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初日

ハインケスとゲルラント、初指導

ヘルマン・グルラントが大きな用紙を片手に、ピッチ上に姿をみせ、色のついたミニコーンを緻密に配置。同アシスタントコーチは再三、トレーニング用紙に記された彼のメモに目を通していた – 新監督と新アシスタントの初日のトレーニングの舞台は整った。

16時12分、ハインケスがロッカールームから一番にでてきて、ゲルラントの下へと近づいた。同二人組は初日、20選手と顔を合わせることになった、そのなかにはサテライト組のトーマス・ミュラーとホルガー・バドシュトゥバーらも加わった、指をケガしているミヒャエル・レンジングはフィールドプレイヤーとしてトレーニングに参加。ミロスラフ・クローゼ(足首手術)とブレーノ(肉離れ)はケガでトレーニングを回避、足首に違和感を訴えたルシオは個別でランニングを行った。

チームと監督はすでにトレーニングセンターで挨拶を交わしていた。ウリ・ヘーネスがハインケスとゲルラントをプロ選手に紹介、ハインケスはその後、彼のチームに10分間ほど、今季のたった一つの目標達成に向けて、断固たる支持を誓わせた: チャンピオンズリーグ参戦。

新監督はピッチ上で、彼の選手を集結。およそ千人のファンが緊迫感とともに見守り、TV局はトレーニングを生中継することになった。ハインケスが2度、手をたたくと、トレーニングがスタート。チームは、フィットネストレーナーのトーマス・ヴィルへルミとマルセロ・マルティンスの指示の下でウォーミングアップを行った。

ハインケス、止めながら指示を与える

この後、ショートパスの練習が行なわれ、トレーニングマッチが組まれた。ハインケスは再三、ゲームを止め、はっきりとした指示を送り、ジェスチャーも加え、選手を褒め、鼓舞することになった。選手はトレーニングに没頭することになった。

ハインケス監督は30分後、チームを集め、今後について短く話しをした。その後、ダウンおよびストレッチ。17時31分、スタートから約80分間、ハインケスとゲルラントの初日のトレーニングが終了した。