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シュヴァインシュタイガー復帰

ファン・ボイテン、不幸中の幸い

ダニエル・ファン・ボイテンに再び笑みがみられた。「怖れていたより、そこまで悪くなかった。数日だけ休まないといけない」と同ベルギー人は金曜午後、ドナウエッシンゲンのFCバイエルンのチーム宿舎で、ほっとした表情で報告:「少しばかり安静にしていて、全てが早く快方に向かってくれれば」と続けた。同選手は同日の朝、真剣な表情でホテルのロビーに腰掛け、ケガの状態の不確かさに苦しんでいた。

ファン・ボイテンは木曜、ミュンヘンでのトレーニングで右ひざを負傷。精密検査後、チームドクターのハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファートが周囲の不安を払拭。ファン・ボイテンは関節包に炎症があるもの、週末にはランニングを再開、来週の半ば、または週末にはチーム練習に合流できる予定。

不都合なタイミング

同31歳のセンターバックにとっては、不幸中の幸いとなった。ファン・ボイテンは、「もちろん、少しだけ残念。ケガのタイミングがよくないよ」とコメント。ルイス・ファン・ハール監督は今のところ、シーズン開幕に向けてベスト布陣を模索中。しかし、ファン・ボイテンは少しだけ、レコードマイスターのセンターバックのポジション争いから休戦することになる。「(休めば)新シーズンの準備からまたトレーニングできる。」

ファン・ボイテンは昨季、ブンデスリーガ18試合に出場、このうち4度途中出場。「自分の考えは例年と一緒: できるだけ多く出場したい、そのために全力を尽くすんだ。」ルシオのインテル移籍により、彼のチャンスは「少しばかり大きくなった。」同選手は右センターバックの定位置を懸け、マルティン・デミチェリスおよびブレーノと凌ぎを削る。左センターバックにはファン・ハールは周知の通り、レフティーを起用するつもりだ。

リベリー、ピッチ復帰目指す

ファン・ボイテンはここ数日間、別メニュー調整となる。しかし、リハビリコーチのトーマス・ヴィルへルミとのリハビリは一人ではない。彼の友人、フランク・リベリーも膝蓋腱炎により、まだチーム練習に参加できずにいる。ファン・ボイテンは、「フランクは、できるだけ早くピッチに立てるように全てのことをやっている」と述べた。

バスティアン・シュヴァインシュタイガーはこの段階をすでに終了。同代表選手は、6月の膝の手術のために、トレーニング始動から合流できずにいた。しかし、同選手はこの金曜からチーム練習に参加。シュヴァインシュタイガーは練習後、「また一緒にみんなとトレーニングできて楽しかった」と語った。