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定位置争い

FW陣、競争激化

ルカ・トーニが金曜、すぐにバイエルンFW陣の新たな状況を感じることになった。ほかのライバル4選手が、オフェンス時のボールの動かし方、戦術的な連動性およびプレッシングをピッチ上で練習するなか、昨季のバイエルンベストゴールゲッターは別メニュー調整となった。同選手は、フィットネスコーチのダーシー・ノーマンの指示の下、ハードな持久力トレーニングを消化。

トーニ、ミロスラフ・クローゼ、そして新加入のマリオ・ゴメス、イヴィチャ・オリッチ、およびルーキーのトーマス・ミュラーら5人のストライカーが今季、ルイス・ファン・ハール監督のオプションとなる。昨季は、レギュラーのトーニとクローゼ、そしてすでに1.FCケルンに復帰したルーカス・ポドルスキーのわずか3人だった。同3選手はシーズン中、いずれも長期に渡り、戦線離脱していた。

レギュラー確約なし

5選手から2選手 – ファン・ハールはすでにチームのストライカーに伝えていた。同57歳のサッカー監督は、「われわれには、2つのポジションに5人のストライカーがいる」と競争心をあおった。トーニもほかの選手同様に彼のポジションを懸けて戦うことになる。ファン・ハールは、「彼は中央でプレーできて、ボールを確実に収め、サイドの選手をみれるストライカー、これは私にとって常に必要」とコメント。しかしながら、昨季のようなレギュラー確約はもうない。バイエルン監督は、「(レギュラー確約を)彼は忘れることができる」と強調。

トーニはすでに、バイエルンの定位置を戦わずして、明け渡すことはないと示唆。だが、同選手はまずは調整の遅れを取り戻さなければならない。同32歳は、イタリア代表とコンフェデカップに参戦した後、木曜からシーズンに向けて準備をスタート。クローゼとチームメートはすでにファン・ハールの下でトレーニングを2週間行っていた。