presented by
Menu
マルク・ファン・ボンメル

「主将であることを誇りに思う」

ルイス・ファン・ハールは、主将を任命するまでに時間をかけてきた。FCバイエルン新監督は、「4週間半、チームを観察してきた」とコメント。結局は、以前と変わることはなかった。チームの新主将は昨季の主将となった。マルク・ファン・ボンメルは2季連続でキャプテンマークをつけることになる。この決断は、ネッカーエルツとのDFBカップ戦前に下された。ファン・ハールおよびファン・ボンメルが今回、主将決定までの経緯、そしてどの基準が決めてとなったのかを説明。しかし、(とくに)ファン・ボンメルは、主将就任について大きく取りあげる気はなかった。

ファン・ハールは最後まで時間を要することになった。公式戦初戦の直前に決めたミヒャエル・レンジングの正GKの件同様に、主将決定についても長いこと待つことになった。周囲はライン・ネッカー・スタジアムでチームが入場してくるまで我慢することになり、そこで2つの重要な決定について知ることになった。レンジングは守護神、ファン・ボンメルは引き続き主将。

ファン・ハールは、「マルクがチームに大きな影響力があるとみた」と彼の決断について理由を述べた。「そのほかに彼は私の哲学および私の規範と価値をサポートしてくれる。これは私にとって大切なことだ。」同バイエルン監督は、決断の際にピッチ外でも彼の仕事をサポートしてくれる選手をみつけることにとても重点を置いていた。しかし、それはもちろんピッチ上でも同じことだ。ファン・ハール:「ピッチ上では私の代わりがいつも必要。」

ファン・ボンメルの代わりは再びフィリップ・ラーム。ファン・ハールはドイツ代表DFを副主将に任命。同監督は、「マルクと同じことを彼にもみることになった」と彼の決断について語った。もう1人の副主将についてはまだ模索中である。ファン・ハールの場合、いつもこうである。しかし、まだ誰がなるのか、決まっていない。「3人目を決めるのには、まだ時間を要する。」

可能性があるのは、ミロスラフ・クローゼ。同FWは、「監督が決めたなら、受けいれるだけ」とファン・ボンメルの主将決定について満足している。「大切なのは、発言できる選手がキャプテンマークをつけること、それはマルクとフィリップ。2人ともチームに大きく受入れられている。」

ファン・ボンメルは監督の信頼を喜ぶ。「もちろん、ビッグクラブの主将であることを誇り、そして嬉しく思う」とMFはコメント。これで同オランダ代表MFは、レギュラーの座を獲得したことにもなる、というのも、ファン・ハールはすでに数週間前に、主将はいつもプレーすることになると示唆していたからだ。

しかし、逆にファン・ボンメルは、「常に自分のことではなく、チームのことを考えるべき」と自明している。もし、主将に任命されていなかったとしても、多くのことが変わることはなかっただろうと彼は言う。「いつもやっていることをやるだけ。チームをサポートすることを試みたい。主将でなかったときも、やってきたことをね。」