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2-0でアゼルバイジャンに勝利

ドイツ代表、FCB選手の得点で勝利

FCBの選手による得点で、ドイツ代表の南アフリカへの道は順調に進んでいる。バクーでアゼルバイジャン相手にワールドカップ予選を戦ったドイツ代表は、バスティアン・シュヴァインシュタイガー(12分)、ミロスラフ・クローゼ(54分)らの得点により2-0(1-0)と勝利を収め、自力でW杯出場権を獲得できるようになった。グループ4でドイツは2位ロシアに4ポイント差をつけて首位をキープしているが、昨日試合のなかったロシアはドイツより試合数が1試合少なくなっている。

2万5000人を収容したトフィク・バクラモフ・スタジアムでのドイツ代表の出だしは少したどたどしいものがあったが、すぐに得点のチャンスが2度も訪れる。フィリップ・ラームからのクロスを受けたマリオ・ゴメスのヘディングは惜しくもネットを揺らすことはなかった(10分)が、シュヴァインシュタイガーがペナルティエリアで相手DF2選手に競り勝って左足でシュートを放つと、ボールは相手選手に当たってコースが変わり、ゴール前18メートルからの得点が生まれた(12分)。

クローゼ、代表得点数でルンメニゲと並ぶ

「早い段階でゴールを決められるように、と思っていたんだ。運良くこれが上手くいったけど、もしあの得点が決まっていなかったら、どんどん苦しい立場に追い込まれていたと思う。アゼルバイジャンはよく1点差で負けているけど、それはまぐれなんかじゃないよ。彼らにも実力があるんだ。だから、勝てて3ポイントを手にできたのは嬉しいね。妥当な結果だ。」と、世界ランキング137位のアゼルバイジャン戦後にシュヴァインシュタイガ―。

元ドイツ代表監督、ベルティ・フォクツ率いるチームに止めを刺したのは、後半のクローゼのゴールだった。ハーフタイム直前にヘディングでのゴールチャンスを活かせなかったクローゼは、54分にバーに当たって跳ね返ったゴメスのシュートを冷静にヘディングでゴールへと沈めている。この得点はクローゼにとっての代表45ゴール目で、これによりドイツ代表ゴール数でカール=ハインツ・ルンメニゲに並ぶ歴代5位につけた。また、シュトゥットガルトのカカウとの交代(75分)直前に46点目のチャンスがあったが、クローゼはこれを活かすことができなかった。

ゴメス「これで満足しなくちゃいけない」

一方、ゴールのないまま試合を終えたそれ以外のFCBの選手、ゴメスとラームは共に代表監督ヨアヒム・レーヴの下でアクティブなポジションに付いていた。ゴメスは試合終了間際にブレーメンのメスト・エジルと交代(84分)。試合終了後にゴメスは、「予想通り、簡単にはいかない試合だった。でも、勝ったんだから、結果には満足しなくちゃいけない。もっと上手くプレーできていれば、もっと点も取れていただろうけどね。」とコメントしている。