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今季初の公式戦で2得点

点取り屋ゴメス、まずまずの初陣

マリオ・ゴメスがまずまずの出来で初陣を飾った。FCバイエルンの同ストライカーがDFBカップ初戦ネッカーエルツ戦で2得点を決めて、彼のチームを勝利に導いた。結果は3:1。VfBシュトゥットガルトから移籍してきたFWは公式戦初戦、新しいクラブで2得点を奪取。同24歳は、「ストライカーとしていつも点を獲りたい、誰と対戦してもね」とコメント。

驚きのスコアレスの前半後、バウティアン・シュヴァインシュタイガーが前半6分、ボールをスペースへ送る。そこにゴメスが走り込み、この試合初めての本当の得点機で冷静に決めた。片方のポストからもう片方のポストへと跳ね返って、ボールがゴールを割るツキもあった。先制から8分後、ゴメスが相手のハンドで得たPKを決めて、試合をほぼ決めた。

しかし、この2得点のゴールゲッターにとって、個人の活躍は重要ではない。一番大切なのはチームの戦績である。チームが成功すれば、個々も成功するが彼の信条。そのため、ゴメスは一番合うMFまたは可能性のあるスタメンの問いをいつも断っている。彼の返答は決まって、「監督が決めること、それを受け止めなければならない」である。

ゴメスはネッカーエルツ戦で2得点するなかで、自身の出来、およびチーム全体のパフォーマンスに満足していなかった。「熱狂させるゲームではなかった」と同ゴールゲッターはライン・ネッカー・アレーナでの一戦後にコメント。ルイス・ファン・ハール監督が彼の選手にもう一度反省するように求めていた。ゴメスは、「自分たちは、試合のなかでのいいプレー、あまりよくないプレーについて話した」と監督の分析を公にするつもりはなかった。そのなかで彼は、「あまりよくないことについて、ミーティングではより時間を割いて話した」と小さなヒントを与えた。

ゴメスは、「ネッカーエルツ戦はもしかすると、いいタイミングでのゲームだったかもしれない」とシーズン開幕で6部のチームに辛勝したことを逆にポジティブに捉えることができていた。ドイツレコードマイスターは、TSGホッフェンハイムでのブンデスリーガ開幕を数日前にして、半分の力ではマイスタータイトルを勝ち取ることができないといくらか脅かされているのかもしれない。ゴメスは、昨シーズンのサプライズチームとの一戦前に、「ネッカーエルツ戦とは逆に、自分たちはほとんど全てのことをうまくやらなければならない」と警戒した。