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「非常に満足している」

ファン・ハール、控えメンバーの起用が大当たり

水曜、FCBではポジション争いがまた一段と激しさを増してきた。靭帯の負傷により7週間戦線を離脱していたマルティン・デミチェリスがトレーニングに戻ってきたのだ。「全て元通りだよ。これから徐々に調子を上げていかないと。」と、fcbayern.deに語る本人。もうじきマルク・ファン・ボンメル(現在ランニングによるリハビリ中)も戻ってくれば、やっと全選手がファン・ハールの元には集うこととなる。11しかないポジションを26選手が争うのだ。

そんな中、カール=ハインツ・ルンメニゲは、「監督はどの選手を起用するか、頭を悩ますことになる。」とテレビ番組『Blickpunkt Sport』の中で名言。特に、トレーニングにおいては、レギュラーの座をめぐっての競争が激化している。これに対してマリオ・ゴメスは、「トレーニングのクオリティーはすごく高いよ。誰もが自身のベストを尽くしてるんだからね。」と語る。もちろん、監督にしてはとても喜ばしいことだろう。

それでも、大半の選手は試合にて控えに回らざるを得なくなる。「僕らは大人数だしクオリティも高い。だからどうしても不公平だと思うことも起こるよ。でも、誰もがそれを受け入れなくちゃいけない。ミロスラフ・クローゼだって、あのフランク・リベリーだって、これまでベンチに座ることもあったんだから。」と、ラーム。

火曜に行われたDFBカップのロートヴァイス・オーバーハウゼン戦では、普段は控えに回るメンバーがスタメンとして起用されている。アンドレアス・オットル、ホセ・ソサ、ハミト・アルティントップ、ブレーノなどがその一例だ。ファン・ハールはこれらの選手たちに信頼を置き、また普段の主力メンバーを休ませるためにもこの選択を下したのだが、結果は見事に吉と出た。バイエルンは5-0と快勝し、これで公式戦5連勝としたのだ。