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プロ対アマチュア

ヨンカーのトレーニングマッチ

2人の審判に率いられて2チームが入場し、ベンチには監督、理学療法士、控え選手たちが腰を下ろし、500人ほどの観客がキックオフの笛を待ち望み、ファンクラブのメンバーはフェンスに横断幕を掲げる。これは、木曜の昼間にゼーベナー・シュトラーセで見られた光景だ。一見試合のように見受けられるが、実際に真剣勝負が行われていた。FCBのプロ選手がFCB Ⅱのアマチュア選手と対戦し、結果は5-5(4-1)となっている。

「何人かの選手にとっては、90分間プレーするということが重要だった。プロ、アマチュア共に何人かの選手には必要だった。」と試合終了後にFCB.tvに語ってくれたのは、アンドリース・ヨンカー。アシスタントコーチのヨンカーにとっては、この試合はゼーベナー・シュトラーセにファン・ハールが戻ってくるまでの総仕上げとなる。水曜にはプライベートな事情のためにオランダに戻っていた監督が戻り、再びトレーニングの指揮を取ることになる。

「選手たちは皆とてもハードに練習をこなしてきた。」と、指示を出してきたトレーニングの出来には満足げなヨンカー。代表戦のため多くの選手がチームを離脱する中でも、「ハードなトレーニング」をこなしてきたと語る。ヨンカーは監督不在の間も常に監督本人、そしてトレーニング生理学士のヨス・ファン・ダイクとコンタクトを取っていた。「選手たちは身体的により良い状態で、ポジション争いが白熱している。」

ユースからプロ、アマチュアチームへの起用

出来を確認するため、本線のような条件でゲームを行うより良い手があるだろうか。このため、火曜には仮のプロチーム(プロ7選手、アマチュア4選手)が前後半45分間アマチュアチームと対戦(何人かはユースから起用)。ダニエル・シコルスキー(2)、ディエゴ・コンテント、ホセ・ソサ、そしてトーマス・ミュラーはプロチーム、ナジフ・ハイダロヴィッチとマヌエル・ドゥーンケがアマチュアチームに加わっている。

水曜にはこの試合を終えての話し合いがもたれることになっており、その後にファン・ハールがトレーニングを引き継ぐこととなる。また、木曜の午後までには、各国代表選手も全員ミュンヘンに戻ってくる予定だ。その後、今週末土曜に行われるドルトムントでのアウェー戦に向けた準備が行われる。こちらはトレーニングではなく、本当のブンデスリーガ公式戦だ。