presented by
Menu
新バイエルン魂

FCバイエルン団結、そして勝利

勝因として確実に挙げられるのは、再び戻ってきたストライカーの本来の決定力。もしかすると、日曜日にゲームがあったからかもしれない。バイエルンは週の最後日である日曜、27戦負けなし。もっと可能性があるとすれば、ハノーファー96での3:0の勝利はFCバイエルン全体に戻ってきた「バイエルン魂」の結果かもしれない。

副キャプテンのフィリップ・ラームは、「チームワークで戦い、誰もがほかのチームメートを助けたんだ」と3試合連続のドロー後のブンデスリーガ勝ち点3奪取後にコメント。新星トーマス・ミュラーは、「みんなでプレーしたんだ。みんなのためにハードワークをして、みんなが走ったんだ」と説明。そして、ダニエル・ファン・ボイテンはこうコメント:「自分たちはチームとして試合に臨んだんだ。」もしかすると、この日の夜、どの選手からも同じ言葉が聞けたかもしれない。

この数日間、クラブ内で大きなきっかけがあったに違いない。レヴァークーゼンに1:1と引き分けてから1週間後、選手から途方にくれた言葉がでてきた。2連勝した後、状況はがらりと変わった。リラックスした表情でルイス・ファン・ハール監督は、「今週、大切な2試合に勝利したことを喜んでいる。われわれはチャンピオンズリーグ、そしてブンデスリーガでも挽回してきた」と述べた。

バイエルンはチャンピオンズリーグ、マッカビ戦に1:0と勝利した後、ユヴェントス・トリノとの戦いは、16強がかかる「決戦」となる。国内リーガでは、チームはハノーファーでの勝利により、順位を7位から4位に上げた。ラームは、「順位はすでにこれまでよりも良くなった」とみんなの気持ちを代弁することになった。ファン・ボイテンは、「自分たちはまたカムバックしてきた」と述べた。

我々 - ウリ・へーネスが金曜夜の年総会で、FCB会長となった後に取り上げた言葉を(「われわれは、傲慢なクラブではなく、自信を持ち、一目散に目標に突き進み、そして最後には実現できるクラブでなければならない。」)、ハノーファーでの一戦、長い時間帯に渡って、感じることができた。マルク・ファン・ボンメルは、「われわれは、彼が伝えたかったことを示したんだ」とコメント。ラームは満足した表情で、「ピッチ上にFCバイエルンが再びいたことを目にすることになった」と気がついていた。

得点が入るたびに選手たちが輪となった。彼らはみんなでミュラー(19)、イヴィチャ・オリッチ(47.)そしてマリオ・ゴメス(90.)のゴールを祝うことになった。“自分たちは共に戦うチームなんだ”と体現しているようだった。ミュラーは、「自分たちは悪い時期は終わった。だけどチームがこの数週間の出来事でまとまるようになった」と報告。ヨルク・ブットは、「自分たちはチームとして戦ったんだ。だから、正しい方向にも進んでいる」とコメント。同選手は何度かのセーブでチームの勝利に貢献することになった。