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「いい方向に向かう」

バイエルンの追撃続く

FCバイエルンが着実に首位に近づく – 同レコードマイスターは金曜夜、ハードワークで勝ち取ったメンヒェングラッドバッハ戦後、ブンデスリーガで追撃を続け、第8節以来負けなしで上位に絡んでいる。

ホルガー・バドシュトゥバーは、「自分たちが勝ったことを喜んでいる。上位に留まるためにも大切な勝利だった」とコメント。同選手は後半30分にブンデスリーガ初ゴールで今季7勝目を確実にし、来週の火曜日のユヴェントス・トリノとのチャンピオンズリーググループ最終節に向けて、勝利で仕上げることになった。

ルイス・ファン・ハール監督も、「とても嬉しい。しかしながら、ハードワークを強いられた」と語った。試合後、6万9千人と完売になったアリアンツ・アレーナでこう告げた:「ツキのあるチームが今日は勝つことになった。」ボルシアはとくに前半、バイエルンよりも「いいチーム」だった、そして「多くのチャンスを作りだした」とファン・ハールはコメント。「そこでは苦労することになった。」

バドシュトゥバーは、「僕たちはグラッドバッハに思うようにプレーさせてしまった。それから彼らは危険だった。何度か困惑することになった」と監督の言葉に付け足した。チーム主将マルク・ファン・ボンメルも、「グラッドバッハはとてもいいゲームをした。彼らは今季、われわれが対戦したチームのなかでもベストに入るチームだった」と認めていた。

マリオ・ゴメス(19.)とルール・ブラウヴェルス(28.)らの得点後にハーフタイムを1:1で折り返せたのは、とくにバイエルンGKヨルク・ブットのお陰だった。同GKは大胆にプレーしてくるグラッドバッハ相手に、いくつかのいいセーブでリードを許さず。ファン・ハールは、「彼はいいパフォーマンスをみせた」と同GKを称賛。グラッドバッハの敵将ミヒャエル・フロントツェックは、「ヨルク・ブットがFCバイエルンをゲームのなかに留まらせた」とコメント。

ブットは、「自分が貢献できれば、嬉しいこと」と謙虚に語った。「単純なゲームではなかった、だけどわれわれは辛抱強くプレーした」と同35歳のベテランは分析。同選手は彼のチームが「とてもいい方向に向かっている」とも強調した。「ここ最近のゲームでは、チームとしてとてもいいプレーをしている。」

フィリップ・ラームも同じようにみている。「自分たちはまだ、自分たちが想像しているようなプレーはできていない。だけど、どの大会でも後がなくなったときに試合に勝ち、勝ち点を奪取することは大切なんだ。そうすれば、ゲームはいつか良くなっていくんだ。」

FCバイエルンはチャンピオンズリーグでも次のステップを踏むつもりだ: イタリアのレコードマイスター、ユヴェントス・トリノ戦での勝利で、16強進出が決まる。その後はボーフムでのアウェー戦、そして最下位のヘルタBSCベルリン戦が続くことになる。ブット:「われわれはウィンターブレイクまでの3試合、全て勝たなければいけないし、勝つつもりだ。」