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幸運な勝利

FCB、第2戦に自信を持つ

FCバイエルンはブンデスリーガとDFBカップのほか、インターナショナルの舞台でも順風満帆。ドイツレコードマイスターは水曜夜、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦第1戦ACフィオレンティーナとの一戦に2:1と先勝。3月9日のアウェー戦では引き分け以上でバイエルンのベスト8進出が決まる。

バイエルン監督ルイス・ファン・ハールは、「われわれは勝った。これが一番大切なこと」と6万6千人の観衆で完売になったアリアンツ・アレーナでの試合後にコメント。「1得点リードしている。フィオレンティーナでは難しくなる。だけどチャンスはフィフティフティ。もしかすると少しばかり自分たちに分がある。」バイエルン代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは試合後、「満足した」様子をみせた。「われわれは勝った、準々決勝進出のために楽観的にフィオレンティーナ入りできる。」

途中出場のミロスラフ・クローゼの後半44分のオフサイドポジションからの決勝弾が話題となった、フィオレンティーナおよび彼らのファンにとってとても残念なことになった。ファン・ハールは、「オフサイド、私も怒っていただろうね」と吐露。スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーは、「イタリア人が怒っていることは想像できる。オフサイドポジションだった」と述べ、ルンメニゲと同じく「幸運な」勝利とも話した。

レコードマイスターは後半43分までセリエA11位チームとの対戦にとても苦しむことになった。チーム主将マルク・ファン・ボンメルは、「彼らはとてもディフェンシブだった。この数週間は全く違うプレーをしていたのに」と分析。ファン・ハールも、「フィオレンティーナは戦術上、とてもいいサッカーをしてきた。彼らはシステムを変更してきた、それにわれわれが対応できなかった」と告げた。

ミュンヘンは特にビルドアップ時に、ブンデスリーガでのパフォーマンスを結びつけられずにいた。ボールを自陣でなかなかキープできず、そしてフリーな味方の選手をあまりみつけられずにいた。必要のないところでボールを失い、ゆっくりなサイドチェンジが賢く守るイタリアチームに、バイエルンの攻撃をストップすること、そして得点機を許さないことなどを容易にさせた。

このため、アリエン・ロッベンのPK(45.+3)のみの1:0で前半を折り返した。後半にはFCバイエルンの不注意がクロルドルップ(50.)に同点弾を許すことになった。ファン・ハールは、「フィオレンティーナはチャンスを作りだせなかった、だがゴールを決めたんだ」と苦言。ファン・ボンメルは、「これがチャンピオンズリーグ、すぐに得点が入ってしまうんだ」と妨げられた失点を悔やんだ。

アウェーでの1点リードは大きい