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「首位を堅守するつもり」

ケルン、FCB追撃を開始する

FCバイエルンは今シーズン第24節までは追う側、土曜日からは追われる側となる。ルイス・ファン・ハールは、「すばらしい位置」と1.FCケルンとのアウェー戦を前にコメント(15時15分からライブテレタイプとFCB.tvのWebラジオで試合中継)。「われわれは勝たなければいけない。」このことを選手に2度言う必要はなかった。ヨルク・ブットは、「われわれはシーズン終了まで絶対に首位を堅守するつもりだ」と強調した。

試合前から両チームの役割はすでに明らか: リーガ17試合負けのないレコードマイスターはリーガNo.1の攻撃力を誇り、後期のベストチームとしてケルン入りする。一方でケルンはウィンターブレイク後、前期と同じ時期に比べ勝ち点は2倍だが、ここ4試合白星がない。全チームのなかでワースト2の得点力、そして彼らの期待とは裏腹に14位と低迷している。

ズヴォニミール・ソルド監督は、「確実にゲームはしないだろう」とFCバイエルン戦では予想どおりのディフェンシブな戦い方を示唆。後方でしっかりと守り、「一瞬のスキをつく」つもりだ。ファン・ハールは、「ケルンが壁を作るそうだね。われわれはそれを前期にも経験した」と10月上旬のスコアレスドローを回想していた。

FCバイエルン監督はこのようなディフェンス中心のチームに勝つことは、「いつも難しい」と述べた。しかしながら彼のチーム状況の方がケルンの戦術よりも頭を痛めることになる。週の間に16人のFCバイエルンプロ選手が代表に招集され、木曜日にミュンヘンに戻ってきた。肉体的には「問題ない」、だがケルン戦に切り換えることが「一番難しい。1日半の間にこれを行わなければならないんだ。」

デミチェリスの代わりにファン・ボイテン

代表招集がファン・ハールに2つ目の問題を与えることになった: マルティン・デミチェリスの欠場。彼の穴を埋めることは、「難しい。彼はスタメン」とオランダ人はコメント。しかしながら彼は「少しばかり不幸中の幸い」ともいう。ダニエル・ファン・ボイテンが2週間の離脱後に再び復帰、土曜日にはホルガー・バドシュトゥバーとセンターバックを組むことになるだろう。

ケルンではおそらく攻撃力に勝敗が左右されてくる、それでも守備も大切なポイントとなる。3日後にはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦第2戦ACフィオレンティーナ戦が控える。このため、いいサッカーをして確実に勝利をもぎとることが重要となる。ファン・ボイテンは、「ケルンはいつも熱い雰囲気。フィオレンティーナでの一戦に向けていい準備」と述べた。FCバイエルンはフィオレンティーナでも追われる側となる。