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南部ダービー

2位との差を広げたいFCB

DFBカップでは土曜に決勝へと駒を進めたFCBは、今度はひとまずブンデスリーガに集中するつもりでいる。土曜に行われるVfBシュトゥットガルトとの試合に勝つことができれば、マイスターシャフトに一歩近付くだけでなく、火曜に行われるマンチェスター・ユナイテッド戦の最終仕上げにもなる。

「これからが正念場だよ。来週からは特に山場だね。」と、マンチェスター・ユナイテッド戦2試合に加え、シャルケ04とバイヤー・レヴァークーゼンとの対戦が控えていることに関し、フィリップ・ラームがコメント。また、スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーはこう語っている。「必ずシュトゥットガルト戦に勝って3ポイントを手に入れなければいけない。」

しかし、元シュトゥットガルト所属のラームは、この課題が決して簡単でないことを知っている。ホーム戦ではこれまで42試合中28勝4敗だが、新監督クリスティアン・グロスの指揮の下で力をつけてきたシュトゥットガルトは後期だけで見れば2番目の成績(22ポイント)を出している。そして、これを1ポイント上回るのがバイエルンとなっているのだ。

「クリスティアン・グロスのおかげで目に見えて成長しており、決して油断できない相手だ。彼らは質の高いプレーをしてくる。決して油断できる相手ではない。ダービーでもあるし、しっかりと集中して試合に望まなければならない。」と、ネルリンガーは現在7位で、ヨーロッパリーグ出場権をかけて戦っているシュトゥットガルトを警戒している。

シャルケより攻撃的

「シュトゥットガルトに集中しなければいけない。良いチームだし、個々の選手も良い選手がたくさんいる。普通ならもっと上位にいてもおかしくないはずだ。シュトゥットガルトも良い試合をしているし、土曜日も攻撃的布陣で来ることを願ってるよ。」と、ファン・ハール。シュトゥットガルトのシステムはFCBのそれとも似ていると語っている。

「シュトゥットガルトは、シャルケよりもちょっとだけ攻撃的に来ると思う。」と語るのはラーム。現に、彼らは後期だけで23得点を挙げており、後期最も攻撃的なチームと言える。さらに、「シュトゥットガルトは常に上位にいるし、良い選手のそろった怖いチームだよ。でも、大体のところは僕らが試合を運ばなくちゃいけない。ホームで試合をするときは、どのみちそうだけど。」と、言葉を続けている。

ゴメスはまだ欠場

もちろん、首位攻防戦にDFBカップに120分フル出場した選手を起用することはできない。場合によっては、故障のため欠場していたマルティン・デミチェリスが3週間ぶりにチームに戻ってくるかもしれない。そうなれば、顔面保護用マスクを付けてプレーすることになるだろう。また、マリオ・ゴメスも筋断裂のためリハビリのジョギングを行っているところで、元所属クラブとの対戦は見送らなければいけない。