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ベスト8を懸けた戦い

FCB、楽観的にフィオレンティーナ入り

火曜夜のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦第2戦ACフィオレンティーナ戦の目標は敗戦しないことだ(20時30分からFCBライブテレタイプとWebラジオで試合中継)。第1戦で2:1と辛勝したドイツレコードマイスターが8強に進出するには引き分け以上が条件、しかしミュンヘンサイドでは誰もこのことを考えているものはいなかった。

チーム主将マルク・ファン・ボンメルは、「われわれは結果をコントロールするようなチームではない。われわれはいつもゲームに勝とうとトライするんだ」と完売の「スタディオ・アルテミオ・フランチ」での一戦を前にコメント、そしてセリエA10位ともいつも通りに戦うことを示唆した:「われわれは前線でプレーすること、そしてゴールを決めることを試みる」とファン・ボンメルは続けた。

カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長も、「(8強進出は)われわれの手にかかっている」とトスカナ方面に出発する前に述べた。「私は試合を楽しみにしている、とても興味深い一戦となる。それから私はわれわれの目標である準々決勝進出できることを願っている。」そこでは前節のケルン戦以上のパフォーマンスが求められる。「われわれは土曜、FCバイエルンの2つの顔を体験した」とルンメニゲ。同社長は、フィオレンティーナでは「ネガティブなサプライズを体験しないように」始めから「後半の調子」を要求した。

ネガティブなサプライズを体験するかどうかは、リーガでは程々の戦績、しかしながら今季のCLではハイレベルなプレーをするフィオレンティーナの出来にも依ってくる。ルイス・ファン・ハール監督は、「ACフィオレンティーナはCLではいつもとても強い、彼らはそれをミュンヘンでも示した。だから難しい一戦となる」と知っている。同監督は、8強進出を祝う前に彼のチームにはまだ90分間ハードな戦いが待っているとも話した。

ファン・ハール、変更を強いられる

GKヨルク・ブットは、「第1戦の決勝弾によりとてもいいチャンスがあると考えている」とチーム宿舎で開かれた公式のプレスカンファレンスで次のステージ進出に自信をみせた。ブットは、「フィオレンティーナがいくらか前線にプレーしてくることになるだろう、われわれは常に1得点リードしているからね。勝敗の分からない一戦になると予期している」と説明。フィオレンティーナは第1戦、FCバイエルンを「とてもとても苦しめることになった」。そのためベテランは敵を「とてもとても真剣に受けとめ、高い集中力で試合に臨むこと」を要求していた。

とくにフィオレンティーナ戦ではディフェンスが注目となる。マルティン・デミチェリス(ブット:「とても痛い欠場」)のほかに左サイドバックのディエゴ・コンテントもヒザの裂傷によりイタリア遠征を断念しなければならなかった。このためファン・ハールは彼のフォーバックを再び変更しなければならない。しかしながら彼がどのように変更するかについて触れることはなかった。ルーキーのデヴィッド・アラバまたはダニエル・プラニッチの出場が予想される。ウリ・ヘーネスは、「問題を解決できるだけのメンバーはまだいる」とコメント。

ヘーネス、「熱戦」を予想

ファン・ハールは逆にオフェンスでは再び主力を起用できる。アリエン・ロッベンがインフルエンザを完治させた後に復帰(ファン・ハール:「彼は軽い調整をした、問題ないと思っている」)、そしてフランク・リベリーもケルンでは途中出場だったが、フィオレンティーナ戦ではスタートから出場してきそうだ。ファン・ハールは、「彼がプレーできると思っている」とコメント。しかしながら同監督は最終調整の様子をみてからとも話した。

バスティアン・シュヴァインシュタイガーは、「僕たちはコンパクトにプレーして、規律を保ち、自分たちのペースでゲームをしなければならない」と試合の方向性について語った。ファン・ボンメルは、「われわれは2:1とリードしている。彼らがゴールを決めなければ、彼らが次のステージに進出することはない」と準々決勝進出の条件について話した。ヘーネスは、「熱戦」を予想するが、彼がFCバイエルン会長に就任した11月以来負けしらずということも知っている。「われわれは18試合負けがない、何故、フィオレンティーナで敗れなければいけないんだい?」