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ミュンヘンからマドリード?

オリンピック、歴史を作る

オリンピック・リヨンの一行は月曜夜、渋滞に巻き込まれたが、7時間半後にシュトゥットガルトに到着。火曜朝、飛行禁止のためにフランス人は10台の小型バスでミュンヘンに速やかに移動した。バイエルン州都に到着したときには、移動ストレスはほぼ消えていた。

リヨンGKウーゴ・ロリスは火曜夜、「笑顔と空の太陽とともにミュンヘンに到着した。熱く試合に臨むことになる」とアリアンツ・アレーナでの前日調整前にコメント。リヨン監督クロード・ピュエルはここまでの遠征の疲労を感じさせなかった:「この遠征が今週初めての遠征ではない。ボルドーとの一戦の後、一晩中バスに座っていたんだ。今、自分たちはドイツの風景を知っているよ」と笑顔で話した。

ピュエル、FCバイエルンを苛立たせる

オリンピックはアイスランドの火山噴火による火山灰でクラブ史上初のCL準決勝の雰囲気を台なしにさせるつもりはない。ロリスのモットーは、「ポジティブに考えること」だった。「これは全て考え方次第。この条件のなかでやっていくしかない。移動はとても気晴らしになり、これからゲームをするんだ。」

リヨンGKは08年9月のCLグループリーグ、アリアンツ・アレーナで1:1と引き分けたときにピッチ上にいた。リヨンサイドは今回も同じ結果であれば、きっと満足だろう。ロリスは、「バイエルンは成功が続いている。この一戦がどれだけ厳しいものになるか分かっている」とコメント。ピュエルはバイエルンの「個人レベルの高さ」について触れた。しかし同監督は確信していることがあった:「われわれは彼らを苛立たせることができる。」

ロペスも前日調整に参加

しかし彼にはダブルハンディキャップがある。一つは、マヒュー・ボドメルとジャン・アラン・ブームソングらベテランの2選手が欠場する。もう一つは、イエロー1枚で次節出場停止の可能性のある7選手とともに第1戦に臨むことになる。ピュエルにとってこれは「とくに重要ではないし、これで遠慮することはない。」少なくとも彼はゴールゲッターのリサンドロ・ロペスを構想に入れることができる。同ゴールゲッターは週末、ボルドーでの一戦で足を負傷していた。しかし前日調整には参加。

ロリスは、「われわれは歴史を作ることができるんだ」と固い決意をコメント。フランス人もマドリードでの決勝をしっかりと視野に入れている。「どうして自分たちが準決勝で敗れるというんだい?」とピュエルが話した。彼は決勝が行われるべルナベウスタジアム周辺の景色を知っている、チームもよく知っている。オリンピックは決勝トーナメント一回戦でレアルと対戦、1:0とホームで勝利した後、マドリードで1:1と引き分けて驚きのベスト8入りを果たした。