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リーガ終盤

タイトルまでラスト二試合

チャンピオンズリーグ準決勝が終わった後、再びブンデスリーガでの戦いがスタートする。CL決勝進出から4日後、レコードマイスターは国内タイトル奪取に再び全力を注ぐ。今季ホーム最終節でFCバイエルンは土曜、ボーフムと対戦する(15時15分からFCBライブテレタイプとFCB.tvのWebラジオで試合中継)、一週間後にはベルリンで最終節が行われる。

スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーは今季ラスト2試合を前に、「チームは今、勢いにのっている。これがブンデスリーガ終盤でもわれわれを奮起させてくれる」と述べた。降格危機にあるボーフムにFCバイエルンが勝利すれば、マイスターに近づく。同勝ち点のシャルケ04がホームでヴェルダー・ブレーメンに敗れることが前提条件。

選手、監督とスタッフの最大の注意は16位チームとの対戦に注がれている。バスティアン・シュヴァインシュタイガーは、「インテル・ミラノとCLではなく、VfLボーフムとの一戦に集中しなければならない。自分たちが影響を与えることができるゲーム」と強調、そして「シーズン中の大切なゲームの一つ」を楽しみにしていた。「自分たちが勝てば、マイスターにほぼ近づく。」

シュヴァインシュタイガーはドイツマイスターを「今季一番大切なタイトル」として捉えている、そして「第一関門」でもある。「この後に二つの決勝が続く。」マルティン・デミチェリスも全集中力をブンデスリーガに当てることを求めた。「われわれはプロ、ボーフムのことだけを考えなければならない。土曜日に全力をださなければならない。とても大切なゲーム。シャルケはブレーメン相手にとりこぼすかもしれない」とDFは気がついていた。

ボーフム、監督交代

逆にルイス・ファン・ハール監督がシャルケとの一戦に興味を示すことは全くなかった。「(シャルケの試合に)依存していない」とオランダ人はコメント。「自分たちはとても大きな自信がある、シーズンの集大成。」同じように考えているのがフィリップ・ラーム:「僕たちはブンデスリーガの首位、自分たちのゲームが大切、2試合に勝てば、僕たちはマイスター。」

しかし、10試合白星から遠ざかるが、とても危険な相手がアリアンツ・アレーナ入りしてくる。ミュンヘンでのアウェー戦2日前、ボーフムはハイコ・ヘーリッヒ監督を解任、これまでAユース監督を任されていたダリウス・ボッシュが二部降格を阻止するつもりだ。シュヴァインシュタイガーは、「彼らはほぼ勝たなければいけない、自分たちにとって簡単なゲームとはならない」とVfLを前に警戒。

シーズンのなかで一番すばらしいとき

代表MFは08年10月の一戦を一番よく覚えている。1:3のリードから、終盤に3:3と追いつかれ、アレーナから勝ち点1ポイントを奪われた。シュヴァインシュタイガーは、「もう一度起こってはいけないこと」とコメント。「自分たちのゲームをして、彼らを疲れさせる。そしたら自分たちにチャンスがある。」ラームはこう付け加えた:「ボーフムは残留争いをしている、彼らは全てをだして戦ってくる。これに対抗できれば、試合に勝てないという不安は全くない。」

ファン・ハールはホーム最終節、全選手を起用することができる。同58歳は「全員が万全の状態」と金曜日の前日調整前に伝えた。CLで出場停止だったフランク・リベリーが再びスタメン復帰してくる。ラームは、「まだゴールには達していない。これからがシーズンのなかで一番すばらしいとき」と確信をもって今後の週を見据えていた。