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戦闘態勢

バイエルン、リヨン戦に熱く挑む

マドリードまであと2試合 - ハノーファー戦の大勝の勢いと「たくさんのアドレナリン」(フィリップ・ラーム)とともにFCバイエルンはオリンピック・リヨンとのCL準決勝に臨む。バイエルン監督ルイス・ファン・ハールは、「(前節で圧勝したことについて)これ以上にないことが起こった。われわれには自信がある、そして7:0で勝てば、もっと自信を得ることになる」と準決勝前にコメント、こうも補足した:「ハノーファーはリヨンと同じシステムでプレーするんだ。いい練習になった。」

完売のアリアンツ・アレーナの6万6千人の観衆の前に - FCバイエルンに30万枚のチケットの問い合わせがあった - バイエルンサッカーへの期待感はとても強い。皆がイタリア人主審ロベルト・ロゼッティのキックオフを心待ちすることになる。フィリップ・ラームは、「この一戦とこの数週間ほどセンセーションだったアリアンツ・アレーナの雰囲気を僕たちはとても楽しみにしている」とコメント:「始まるのが待ちきれない。」

カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は決勝進出のバイエルンのチャンスを「フィフティフイフティ」と予想。ヨーロッパウィナーズカップを含めてチャンピオンズリーグでのバイエルンの決勝進出は13度目となる。彼らは第1戦に勝利して、チャンスをより高めるつもりだ。しかしファン・ハールはスコアレスドローですでにいい結果だとも話した。「0:0または1:0は2:1よりもいい - おかしなことだが、私の意見ではそうなんだ。われわれがアウェーでいつも得点を決められることを証明してきたからね」とファン・ハールはコメント。カウンターが武器のフランスチームの得点を同58歳は確実に防ぎたいようだ。

同監督は彼の両翼に大きな期待を寄せる。「相手にとってはわれわれにロッベンだけではなく、リベリーもいることは大きな問題だ」と同オランダ人はコメント。同監督は家族の不幸のために火曜日の前日調整に参加せず、アシスタントコーチのアドリース・ヨンカーからSMSで連絡を受けた: 全選手がスタンバイ。この2日間ほど筋肉のハリでトレーニングを休んでいたリベリーも出場できる。ヨンカーは、「彼は全てのトレーニングを一緒に行った」とコメント。

ファン・ハールは前日、これまでケガによりブレーキをかけられていたフランス人の調子が上がっていることを強調していた。「彼の調子は試合ごとに上がっていて、ゴールまたはアシストなどいつも試合を決める仕事をしている。彼は試合のなかで前線への仕事だけではなく、後方に下がってディフェンスもしている。彼の調子は常に上がっている。」ラームは確信していた:「リヨンは僕たちの攻撃陣に対して大きなリスペクトを払うことになる。」

リヨンサイドではディフェンスの主力が数人ほど欠場するのに対して、FCバイエルンサイドでは累積でホルガー・バドシュトゥバーとマルク・ファン・ボンメルら2人だけが欠場する。ファン・ハールは主将の欠場を「チームにとって痛手」と話した。しかし彼は彼の代役に全幅の信頼を寄せている。バドシュトゥバーの代わりにディエゴ・コンテントが出場、ファン・ボイテンのポジションにはダニエル・プラニッチがプレーしてきそうだ。同クロアチア人はすでに準々決勝マンチェスター・ユナイテッド第1戦でバスティアン・シュヴァインシュタイガーの代役を務めた。準決勝ではドイツ代表MFと『ダブルボランチ』を形成してきそうだ。