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途中出場者の得点、リーガNo.1

ファン・ハール采配的中

ミロスラフ・クローゼがボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦、フィリップ・ラームの見事なクロスからすばらしいヘディングシュートで1:1の同点弾を決めたとき、ルイス・ファン・ハールが自分の勘を疑った。2度ほど右人さし指で彼の鼻をさすり、自分の勘を確認するために再度決然としてバイエルンベンチをみつめた。

ファン・ハールの勘とクローゼのヘディングの強さが完売のボルシア・パークで勝ち点1ポイントをもたらした。マリオ・ゴメスを投入する代わりに同バイエルン監督はこの一戦、クローゼを選択した。この選択が値千金となった。ファン・ハールは、「すばらしい勘を持っているな」と采配が的中して、バイエルンの途中出場者の得点が今季9点目になったことについて述べた。

クローゼ自身にとってはこの数ヶ月ほどプロフェショッナルの行動をとってきたことが報われた形となった。同代表FWは後期、ファン・ハール率いるチームでは交代出場が多く、先発出場も3試合止まりだった。そのなかで冷静に、そして眈々と彼のチャンスを待った。クローゼはCL決勝トーナメント一回戦第1戦ではACフィオレンティーナ相手に2:1となる決勝弾、そしてグラッドバッハ戦でも貴重な同点弾を決めている。