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FCBとロッベンがスタンバイ

110%で4強の夢を叶える

バイエルンはブンデスリーガで首位奪回、今度はインターナショナルでも再び頂点に近づくつもりだ。ルイス・ファン・ハール監督率いるチームは火曜、確かな自信とともにチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の地マンチェスターへと飛び立った。ファン・ハールは、「準決勝なら偉大なこと、しかしトップアスリートとしてはいつも全て勝ちたい」と試合前日のプレスカンファレンスでコメント。

マルク・ファン・ボンメルは、「リーガのタイトルはクラブと自分たちにとっては一番大切なタイトル、しかし準決勝進出のチャンスがあるのなら、(進出を)信じなければならない。自分たちの力を信じている」と説明。イングランドおよびヨーロッパのトップクラブ『マンU』相手に勝ち上がれば、FCバイエルンにとっては9年前のタイトル獲得以来の最大のインターナショナルの成功となる。ミュンヘンは2001年からCLでは8強の壁を突破できずにいる。

敵地フィオレンティーナのように

バイエルンは4週間前のCL決勝T一回戦時にフィオレンティーナ入りしたときと同じ条件でマンチェスター入りすることになる。バイエルンはホームでの第1戦、終盤のゴールで2:1と勝利、第2戦では惜敗したがアウェーゴールルールによりベスト8入り。フィオレンティーナでの2:3の一戦に似た緊迫感がオールド・トラッフォードでも予想される。カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は、「熱く厳しい一戦となる、チームはこの一戦を楽しみにしている」とコメント。

バイエルンが火曜午前、ルフトハンザの機体に搭乗してマンチェスターへと向かった際には、警戒しながらも楽観的な様子がうかがえた。ヨルク・ブットはこう言う:「われわれが第1戦でマンチェスターを倒せることができることを示したことが大切だった」- ファン・ハールがヨーロッパの「レベル1」に位置づけるチームは過去3シーズン、常にベスト4進出、2008年にはタイトルを獲得。昨年は決勝でFCバルセロナに敗れるもの決勝まで進んだ。ハミト・アルティントップは、「自分たちは第1戦で自分たちの力を示した、これを証明するつもりだ」と強調した。

コンパクトに、そして堅実に

ブットは8日前のアリアンツ・アレーナでの2:1の先勝を「いいスタート」と表した。トーマス・ミュラーは4強進出の可能性を「フィフティ・フィフティ」と話した。ルンメニゲは、今の状態は第1戦前に希望していたものよりも良いと考えている、しかしマンUは依然として「一枚上手」。ファン・ハールもマンUを本命馬としている。1:0の勝利でイングランドチームが4強進出となる。ルンメニゲは、「試合を楽しみにしていて、チームに大きな信頼を置いている」とコメント。

バイエルンにとっては、堅実でコンパクトな守備が大切となる。ブットは、「われわれはミスをしてはいけない、CLでは大抵、容赦なくつけこまれる」とフィールドプレイヤーに最大限の集中を求めた。第1戦では、ウェイン・ルーニーに開始64秒で先制点を許している。アリエン・ロッベンは、「これはもう一度あってはいけないこと」とコメント。