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リベリーの代役?

アルティントップ、決勝に向けてスタンバイ

出場停止のフランク・リベリーはスタンドからチームの勝利を祈るしかできない。フィールドではハミト・アルティントップが彼の代役を任される。彼はマンチェスターとのCL準々決勝でアリエン・ロッベンの代わりを務め、ベスト4進出の際にはリヨンでリベリーの代役を果たした – トルコ代表MFはマドリードでの決勝で三冠に貢献するつもりだ。

FCバイエルンMFはスペインの首都に出発する前日、「チームとして成功するつもり、そして歴史を作りたい」とコメント。ドイツレコードマイスターに07年に移籍してきた27歳は、「一年間集中的に、そしてハードにやってきたから決勝戦を楽しみにしている」と説明した。

常に参戦

シュート力のあるMFはここまで三大会56試合中25試合に出場。ゲルゼンキルヘェン出身の彼は時折、出場できない日々が続くこともあった。しかし、遅くともシーズンの大切なゲームが続くことになったとき、アルティントップはいつもプレーすることになった。彼のチームメートも彼についてこう話した。「ハミトは彼の能力を証明したんだ。彼はリヨンですばらしいゲームをして、チームのためにいずれにしてもとても重要な存在」とアリエン・ロッベンが同僚の気持ちを代弁した。

08年のユーロ三位の立役者は最後に勝つことが一番大切だと強調した。「個々の主張をわれわれはすでに数週間および数ヶ月前からしていない。だから自分たちは決定的なゴールを決めることができたんだ。一致団結し、お互いに同じ目標を追い求めている。」

決勝戦が最優先

アルティントップの決勝への楽しみは、慣れない左サイドでプレーすることになってもとても大きい。しかし彼はすでにリヨンでの準決勝でこのポジションで躍動してみせた。そして同トルコ代表MFはマンチェスター・ユナイテッドとの準々決勝第1戦、実戦から遠ざかるなかで実力を発揮した。当時、彼は2010年公式戦第2戦目で軽い負傷をしていたロッベンの代わりに右サイドでスタメン出場していた。

アルティントップにとっては今季、厳しいシーズンでもあった。「浮き沈みがあった」と彼は語った。「慣れないものだった。いくつかを把握することができなかった、だけど今ではできるんだ」とMFは強調。同選手はベルナベウ・スタジアムでの決勝戦を最優先している、もちろん彼の将来よりもだ: 彼の契約は6月30日に満了する。

今後の動向はシーズンが終了してから

「自分の集中とエネルギーをこの一戦に注ぐことになる、とても集中している」とアルティントップは述べた。彼は今の時点で「今後について話す」ことは、「完全に間違っているし、場違い」とも話した。彼はこれまでFCB首脳陣と「とてもいい話合い」をしてきた。しかし決断はシーズン終了後に「落ち着いて」決めることになる。そのなかでもアルティントップは新シーズンの共同目標について話しをしていた。「このクラブをとても気に入っている。だけど将来に対する見通しも一致しなければならない。」