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ヘルタに移籍

レル、新シーズンからヘルタへ

クリスティアン・レルと昨季二冠FCバイエルンは今後、別々の道を歩むことになる。同サイドバックは新シーズンからブンデスリーガ降格チーム、ヘルタBBCに移籍する。同クラブで一年契約を結び、1年で昇格した場合には自動的に2年間の契約更新となる。レルのFCバイエルンでの契約は2011年6月30日に満了する予定だった。移籍金などについては両チームとも沈黙を守ることで一致した。

ゼーベナー・シュトラーセの申し子が25歳でドイツレコードマイスターを退団する。レルの両親はFCBクラブの敷地から数百メートル離れたところに住んでいる。2004-06年に1.FCケルンにレンタル移籍していた2年間を除いて、彼は実に15年間FCバイエルンのユニホームを着たことになる。今現在のメンバーのなかでは彼ほど長くレコードマイスターでプレーした選手はいない。

バイエルンで95試合出場

レルはFCバイエルンでAとBユース時代にドイツマイスターになり、サテライトではレギオナルリーガで優勝して、トップ昇格を果たした。「これで自分の小さな夢は叶ったことになる」と彼はfcbayern.deとのインタビューのなかで一度話していたことがある。同選手はそれから二度ダブルを獲得(2008、2010)、FCバイエルンでは通算95試合に出場して(ブンデスリーガ65試合、UEFAカップ11試合、CL10試合、DFBカップ9試合)2ゴールを決めている。

レルが最後に出場したのが昨年2月のSpVggグロイター・フュルトとのDFBカップ戦。その後は自ら休養を申し出た。「単純にサッカーから離れることが必要だった。このことをクラブ側からも認められていた。少し長いこと休むことが必要だったんだ」と彼は先日説明していた。彼はヘルタBSCで新たにスタートをきることになる。