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障害のある準備期間

ファン・ハール、W杯の明と暗

ルイス・ファン・ハールは誇れる理由がある。バイエルン監督は水曜、「W杯に出場した選手が13人いる。そのうちの11人がベスト4入り。世界のどのクラブを探してもこれほどのクラブはない」とコメント。それどころかこのうちの3人が決勝に進出した - マルク・ファン・ボンメル、アリエン・ロッベンとエドソン・ブラーフハイト - そしてトーマス・ミュラー、彼はW杯得点王および大会のベスト・ヤングプレイヤー賞を獲得。同20歳はファン・ハールのミュンヘンでの一年目の新星だった。

しかしながら人生においてはよくあるようにここでも暗の部分がある。ファン・ハールが木曜午前、FCバイエルンで第2クールをスタート。しかし9人のフィールドプレイヤーと2人のGKだけがピッチ上に立った。トレンティーノでのトレーニング合宿後にマルティン・デミチェリスとフランク・リベリーがチームに合流してくる。ファン・ボンメル主将率いる大半は8月2日から準備をスタートすることになる - VfLヴォルスブルクブルクとのシーズン開幕戦2週間半前(8月20日)。

ファン・ハールは、「いい準備ができない、そのことを繰り返し言うことができる」とトレーニング後に強調した。「これが結論、このことにうまく対応しなければならない。」これに加え、もっと困難なことがある: 今現在、トレーニングをしている選手たちと「おそらく開幕戦を戦わないだろう、もしかすると1人か2人」と同58歳監督はコメント:「とても難しいことだ。」

そしてW杯出場選手が戻ってきた後も試合日程をみれば油断できないことが分かる。8月7日にアウグスブルクでリーガ準Vのシャルケ04と最終チェックを行うことになる。ファン・ハールは、「スーパーカップに勝ちたい、しかしそれはほぼ獲得できない」とコメント。ファン・ボンメルとチームメートは「90分間プレーできる」までにはほど遠い状態だろう。

FIFAの日程がファン・ファールを邪魔する

スーパーカップ戦から4日後、代表戦が組まれている。「これは信じられない。」彼のメンバーの多くが代表戦に招集されることになる、このため彼はフィリップ・ラーム&チームメートらにまとまってドイツサッカー協会に代表戦辞退することを願っていることを口にした。バイエルン監督は、「バイエルン・ミュンヘンの8選手がこれをすれば、ドイツサッカー協会はきっと耳を傾けると考えている」と説明した。ファン・ハールは代表選手が彼の母国オランダサッカー協会にウクライナとのテストマッチ辞退することを希望していることを報告した。

いずれにせよファン・ハールの手腕および長年の監督経験が問われる。代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは、「われわれの監督がこれをうまくのりきると確信している」と全幅の信頼を寄せていた。そして楽観的にこう強調した:「そしてすぐに初戦から勝利することを強く信じている。いいスタートをきれると楽観的に考えている。」

休暇はリラックス

昨季、わずかに勝ち点2ポイントだけ奪った序盤よりもよいスタートを望むことになる。ファン・ハールは、チームと監督間に今回、順応期間は必要ないと楽観視している:「彼らがスタートしたレベルは去年よりも上。彼らは一年間私とトレーニングして、私が何を要求するのか分かっている。」