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今季1冠目

FCB、新シーズンに期待を膨らませる

バイエルンファンはアウグスブルクでのスーパーカップではインプルス・アレーナに選手が入場するときから選手たちに歓声を送った。FCシャルケ04の一戦後もバイエルンファンが歓喜をあげることになった。シャルケとの一戦で2:0と勝利したことで今季の最初のタイトルを確実にしただけではなく、新シーズンへの期待を膨らませることになった。ホルガー・バドシュトゥバーは、「僕たちは今すでに昨季の後期のレベルにある」とマガトイレブンと対戦する前にコメントしていた。同ルーキーが正しかったことになる。

ドイツレコードマイスターは開始1分から昨シーズンのすばらしいパフォーマンスに結びつけた。パスの確実性、ボール支配およびチャンスを許すことはなかった。前線へのプレーではまだうまくいかないところがあった、しかし試合時間が経過するごとにより良くなった。バスティアン・シュヴァインシュタイガーは、「自分たちはゲームを制していた、だけど多くの得点機を作りだせなかった。だけどそれはまだこれからのこと」と試合後にコメント。

W杯に出場したドイツ代表選手ミロスラフ・クローゼ、トーマス・ミュラー、フィリップ・ラームおよびバドシュトゥバーらがトレーニング始動後一週間も経たないなかで魅せたパフォーマンスは圧巻だった。ミュラー(76.)とクローゼ(81.)が2得点を決めてFCバイエルンを勝利に導いた。シュヴァインシュタイガーは、「自分たちはまだ100%ではない、だけど僕たちが多くのことを失っていないと分かった」とコメント。「いくらか早くにまた(調子を)取り戻すことになる。」

しかしながらほかの全ての選手たちもシャルケ戦で、彼らが夏オフ後もファン・ハールのシステムを忘れていないことを示した。マルク・ファン・ボンメルの代わりにボランチでプレーしたダニエル・プラニッチがクローゼにパス。同FWがミュラーにアシストをした1:0はお手本のようだった。ディエゴ・コンテントは左SBとして堅実なプレーをみせ、バドシュトゥバーがこのためセンターバックとして彼の強みをだすことができた。前線ではこれまで通りにイヴィチャ・オリッチが奮闘、そしてヨルク・ブットの代わりにゴールマウスに入った公式戦初出場のトーマス・クラフトはラウルとエドゥーに対して抜群のセーブをみせて非の打ちどころのないパフォーマンスをみせた。

ファン・ハールは、「チームが昨年よりも前に進んでいると思っている。選手たちは自分たちがやることをよく理解している。誰もが何をしなければいけないかを知っている」と彼のチームを称賛した。同監督はW杯後の難しかった準備期間もあり、いくらかチームの戦い方に満足することができていた。しかしファン・ファルがこの状態を保つだけであれば、ファン・ハールではないだろう。「われわれは試合ごとにまだ改善しなければいけない」と今日59歳になった監督は彼らの選手たちの行く手を示した。

FCバイエルンは1987年と1990年にタイトルを獲得した後、シャルケ04との勝利で史上3度目のスーパーカップを獲得することになった。これによりミュンヘンはいずれも3度カップを獲得したボルシア・ドルトムントとヴェルダー・ブレーメンに並んだ。ラームとチームメートは500.000ユーロの賞金をクラブにもたらした。しかしながらより大切だったのは、チームが昨季のパフォーマンスを続けていくことを示したことだった。バイエルンファンは彼らの選手たちと幾度かの歓喜を楽しみにすることになる。