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公式戦初戦

FCB、連覇に向けてスタート

プレシーズンのテスト期間が終了、FCバイエルンにとって真剣勝負がスタートする。ヴェルダー・ブレーメンに勝利して15度目のDFBカップタイトルを確実にしてから93日後、カップ戦最多優勝チームは月曜、5部リーグのTSVゲルマニア・ヴィンデック(17時50分からFCバイエルンライブテレタイプとFCB.tvのWebラジオで試合中継)との対戦でシーズンおよび連覇に向けてスタートすることになる。

ルイス・ファン・ハール監督は、「カップ戦制覇はいつもとても大切、われわれは昨年、カップを獲得した。そして選手たちはきっとお祝いしたことを忘れていないだろう」と述べ、新シーズンの目標をはっきりと設定した。しかしながらまずはヴィンデックとの初戦に勝たなければいけないこと、それから何もせずして勝てないということをファン・ハールは知っている。

オランダ人は、「われわれは相手にリスペクトを払っている、私は彼らを2度ほど分析させた」とケルンのライン・エネルギー・アレーナでの一回戦を前にコメント。ミッテルラインのカップ戦覇者はプレシーズンに1.FCケルンおよび2部リーガのロート=ヴァイス・オーバーハウゼンと対戦していずれも引き分けている。バイエルンがゲルマニアを侮れない理由は十分にある。

ファン・ハールは、「ヴィンデックはとてもうまく組織されている。とてもうまくディフェンスしてくる。このようなチームを倒すことはいつも難しい」と続けて述べた。そしてW杯新星トーマス・ミュラーも同チームを軽く考えることを警戒した。「このようなことを真剣に受け止めなければならない、そうでなければ失敗することになる。自分たちは昨年、3:1のスコアでしか勝てなかった、ハーフタイムまでは0:0だったんだ。」

ネッカーエルツ戦を回想

1年前の相手はSpVggネッカーエルツ、マリオ・ゴメスの2得点でハーフタイム直後に当時6部リーガのチームの抵抗を退けることができた。しかし昨年はFCバイエルンのスタート地点も今とは違っていた。新監督、新加入選手、新しい哲学 - 後に二冠を奪ったチームのぎこちないスタートは周知である。しかしながら今年は全てが異なる。

ファン・ハールは、「W杯出場選手が戻ってきてから、私は3チームに分けてプレーさせた、この全3チームがとてもすばらしいゲームをした」とコメント。同監督はすでにプレシーズンのときからこの状況を予想していた。「スタートレベルが昨年よりも高かった。われわれは全ての3試合で相手を制するチームだった、そのことがとても嬉しい。」

初めて18選手揃う

ファン・ハールはチーム編成をするのが大変だったシーズン準備期間後、初めてプロのメンバー内から選手を選択できることを喜ぶ。「私が18人の選手を帯同させることは初めてのことだ」とファン・ハール。同監督はケガ人のアリエン・ロッベン、ブレーノおよびイヴィチャ・オリッチだけを起用することができない。そしてダニエル・ファン・ボイテンは足関節に違和感があるために温存されることになる。

その代わりにフランツ・ベッケンバウアー功労試合のレアル・マドリード戦で神経痛のために急遽欠場したフィリップ・ラームが再びメンバー入り、フランク・リベリー(ファン・ハール:「彼の状態はとてもいい。とてもいい感覚がある」)もヨルク・ブットと同じくプレーすることになる。

いつもと同じように準備

だがファン・ハールがどの選手と試合に臨もうと、かつてのヴァインハイムまたはヴェステンベルクスグロイト戦のようなカップ戦センセーションを繰り返してはならない。「このようなことはサッカーではありえること、だがこのようなことが起こらないように配慮するべき」とファン・ハールはコメント。同監督はほかの公式戦のようにこの一戦も準備することになる。「私の選手たちがこれを実行すれば、われわれは勝利することになる - 通常であればね。」