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今季BL2勝目

バイエルン、「ビッグポイント」を喜ぶ

勝利による安堵感はFCバイエルン選手、監督および首脳陣にはっきりとみられた、しかし大きな喜びがわき上がることはなかった。1899ホッフェンハイムに2:1と勝利した後、レコードマイスターは3試合連続未勝利後に再び成功の道へと戻った。だがフランク・リベリーの負傷により、ロスタイム勝利に陰りがさした。

スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーは、「彼が再び長期離脱となれば、ドラマだろう」と3万150人で完売になったライン・ネッカー・アレーナでの試合終了後に不安を告げた。リベリーは後半17分、右足首を捻り、交代することになった。水曜日、少しばかり不安が取り除かれた。リベリーはおよそ4週間離脱することになる。

交代までフランス代表MFは昨季二冠チームのなかでもっとも目立っていた選手だった。リベリーは負傷交代する前にペナルティーエリア付近からシュートを放ち、トーマス・ミュラーの同点弾を導いた。ヴェダド・イビシェヴィッチに開始早々に先制弾を決められ、ビハインドを負っていたチームの追撃が実ったときだった。

ダニエル・ファン・ボイテンは、「早い時間帯の失点で苦戦することになった。しかし、われわれはその後にこのゲームに絶対勝つつもりだということを示した」とコメント。同DFはロスタイム、太ももで起死回生の決勝弾をFCBにもたらした。ファン・ボイテンは、「われわれはとても満足している。勝利は順位のために大切だった。」

ミュラーは、「このようなスタートとなったら、全てのことが台なしになる、その後はまずは立て直し、そして自分たちのリズムを見つけなければならない」と0:1についてコメント。ホルガー・バドシュトゥバーは、「難しい試合だった。ホッフェンハイムはカウンター攻撃、僕たちはボールを支配して、これまでのゲームのように相手を疲れさせなければならなかった」と後で説明した。

ミュラーは、「前半はすでにいい内容だった、これまでの試合のようにゴールだけが決まらなかった」と前半を分析。ハーフタイム後には、「僕たちはより重圧をかけ、余分に2、3%の意志を注ぎ込んだ。今日はそれが報われたんだ」とミュラーは「とても大切な勝利」について話した。

ファン・ハールは、「少しばかりツイていたとしても勝利に値していた。しかしわれわれは今日このツキをひきよせた。意志と信念が後半、前半よりも大きかったと考えている」とチームの今季2勝目を喜んだ。彼は、「われわれが重圧をかけていたことから、90分間での勝利を信じていた。」

再び上位争いへ

主将マルク・ファン・ボンメルは、「われわれがゴールを決めた時間帯をみれば、少しばかりツキがあったと言えるかもしれない」と述べた。「しかし今日はツキだと考えてはいない、勝ちに本当に値していた。試合をスタートから制して、私の考えではいいプレーをしていたと思う。われわれがいいサッカーをすることができるということをすでに証明していた、われわれはゴールまたは勝ち点に変えなければいけなかった。これが今日、起こったことなんだ。」

ネルリンガーはホッフェンハイムでの「ビッグポイント」後に「とても安堵した」様子をみせた。「今日はとても大切なゲームだった、今から本当に前を見据えることができる。」すでに今週の土曜日にはここまで勝ち点を失っていない首位1.FSVマインツ05との対戦が待ちうける、勝利することにより首位との差を4に縮めることができる。これについてトーマス・ミュラーはこうコメント:「再び戻ってきた、だけどもちろん土曜日にもう一度勝たなければいけない。」