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2勝目を視野に入れる

バーゼルでCL連勝に意欲

ブンデスリーガでFCバイエルンは第6節後に上位浮上を懸けて戦うなか、CLでは順調にスタートをきった。ASローマに初戦白星を飾った後、ルイス・ファン・ハール率いるチームは火曜夜、スイスマイスターおよびカップ戦優勝のFCバーゼルに勝利することにより決勝トーナメント進出に向けて大きなステップを踏みだすことができる(20時30分からFCBライブテレタイプとWebラジオで試合中継)。

フィリップ・ラームは、「僕たちはCLで白星スタートをきることができた。今、連勝したい」とバーゼルのザンクト・ヤコブ・パークでの一戦を前に述べた。「すでに昨季の経験だけでCLを勝ち進むことがどれだけすばらしいことかを知っている。勝ち点6ポイントでスタートをきり、バーゼルで方向性を示すことができれば、貴重な価値となる」とラームは続けた。

バイエルンにとってはマインツ05に1:2と敗れたホーム敗戦のパフォーマンスを一早く修正し、昨季の好調に結びつけることが大切となる。代表取締役社長カール=ハインツ・ルンメニゲは、「物事を3日後に再び修正できることはサッカーのすばらしいところだ。これを修正しなければならない、このようなパフォーマンスではCLを乗りきることはできない、当り前のことだ - ブンデスリーガでもだ」とマインツ戦後に批判、それからチームに義務を課した。

スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーも、「ローマでのホーム戦勝利によりわれわれはとてもいいベースを作り上げた。これを台なしにしてはならない」とも警戒した。同氏はこのアウェー戦で「とてもモチベーションの高い」相手を予期している。「バーゼルにとってはイヤーゲームになるだろう。」バスティアン・シュヴァインシュタイガーは、「雰囲気からいって確実にとても熱くなる、だから自分たちにとっては簡単なゲームにはならない」と述べた。

5選手がケガで欠場

ラームも、「僕たちは確実に本命馬、だけどバーゼルでプレーすることは危険な試合だとも分かっている」と元バイエルンプロ選手のトルステン・フィンク率いるクラブとの一戦が簡単には進まないと知っている。シュヴァインシュタイガーはこうも補足した:「バイエルン・ミュンヘンとの一戦ではチームはよりモチベーションが高い、これはバーゼルにも言えること。だからいつも今以上の力をだすことが僕たちの挑戦となる。」

月曜日にFCBで2012年まで契約延長したファン・ハールは、先週末の敗戦後に「FCバーゼルと自信をもって試合ができるように」チームを「再び立て直さなければならない」と分かっている。同監督はスイスリーガの暫定2位相手に5選手をケガで起用することができない。

トリノのように転換期となるか?

マルク・ファン・ボンメル主将は、「これ(ケガ人続出)は言いわけであってはならない」とFCバイエルンがフランク・リベリーおよびアリエン・ロッベン抜きでもバーゼル戦を乗り切れることをはっきりと口にした、そして両翼が欠場していた昨年のトリノでの4:1と勝利した一戦を回想していた。「トリノのように再び転換期となるかもしれない。」トーマス・ミュラーもミュンヘンがバーゼル戦で「ブンデスリーガでの浮上のきっかけを掴むこと」を望んでいた。

ファン・ハールも同じことを考えている。同監督の早期の契約延長がチームにより勢いをもたらすことになるかもしれない。「明日、CLだけではなくブンデスリーガのためにもステップを踏みだせることができることを望んでいる」とオランダ人はコメント。「われわれがいい状態で勝てれば、転換期となるかもしれない。」