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「全てに決着をつける」

16強、記録、ゲルト・ミュラー

火曜午後、75分間のフライト後にクルージュに到着したルフトハンザの機体に彼の姿はなかった。しかし、ゲルト・ミュラーの思いはもちろんそこにあった。レコードマイスターがCFRクルージュと対戦する水曜日(20時30分からライブテレタイプとWebラジオで試合中継)に爆撃機は65歳の誕生日を迎える。このため彼はトランシルヴァニア遠征に不参加となった。

トーマス・ミュラーは「彼は静かにお祝いするらしい」とミュラーの誕生日について触れ、フィリップ・ラームはこう約束した:「彼がすばらしい誕生日を祝うことができるように自分たちは全てのことをしたい。」

FCバイエルンはクルージュで勝利を目指す。ゲルト・ミュラーへのプレゼントはCLで「早期に予選突破すること」でもあるラームは意気込む。レコードマイスターは勝つことにより、バーゼルおよびローマとの残りのGL2試合を前にベスト16進出を決めることになる。そしてミュンヘンのグループ首位が確実となる。

ラームは「クルージュで勝って、グループ首位になるつもり、これにより決勝トーナメント一回戦で少しばかり容易な相手と対戦することができる」とコメント。ルイス・ファン・ハール監督は強調:「選手たちはなるべく早く予選突破したいと考えている。そうすれば一つの重圧はなくなる。」これでブンデスリーガに全神経集中することができる。

スタート新記録なるか?

このほかにバイエルンはクルージュでの勝利によりスタート新記録を樹立することができる。FCBは今季のCL3試合で3連勝、スタートから4連勝はまだ達成したことがない。アンドレアス・オットルは「スタート新記録を達成したい」と述べた。

しかし今のところ人手不足のミュンヘンは - FCBはわずか15選手でルーマニア入り - 4勝目を飾るにはハードワークを強いられるとも分かっている。ラームは「まだ突破していない」と警戒。「ここで勝ち点3ポイントを奪うことは難しくなる。」FCB主将は2年前のステアウア・ブカレストでのアウェー戦を思いだしていた。クルージュのようなトップクラブは「とくにアウェーではなかなかプレーさせてくれない。」

クルージュ、ベスト16のチャンスを保つ

2m03の長身ストライカー、トラオレ・ラシーナを擁するCFRクルージュはもちろん彼らのベスト16のチャンスを守るつもりだ。ハミト・アルティントップは「自分たちのゲームのなかでまずは秩序をもつことが大切」と述べた、「それから後半に得点を決めることができれば嬉しいね。」ラームはコメント:「クルージュは自分たちのチャンスを守るために勝たなければいけない。だから自分たちは少しばかり様子をみることができる。」

しかしファン・ハールは今現在ルーマニアリーガの10位のチームがトップフォームではないことも気がついていた。「クルージュはベストの状態ではない。監督はメンバーをよく入れ替えている」とFCB監督は説明、彼の今のチームは5戦負けなし(4勝1分)。「自信が大きくなった。」ラームはこのためゲームを「確信をもって」見据えることができる。「自分たちはとてもいい条件で試合に臨める。」そしてゲルト・ミュラーの誕生日はいい前兆でもある。