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ファンクラブ訪問

シュヴァイニー、質問攻めに冷や汗

バスティアン・シュヴァインシュタイガーの額とこめかみがヘッドライトで輝き、汗が首筋まで達した。本来であればバイエルンプロ選手はクリスマス前のファンクラブ訪問において丁重に扱われることになっている。しかしファンクラブであるレッド・キニス99は日曜午後、シュヴァインシュタイガーを苦しめた、とくに多くの子どもたちが容赦ない質問を浴びせた。

「実際はどのぐらいお金をもらっているの?」と子どもが知りたがった。シュヴァインシュタイガーが少しばかり考えた。「自分の具合はいい」と彼が窮地を何とか脱した。しかし次なるやっかいな問いが待っていた:「子どもが欲しい?」シュヴァインシュタイガーが笑った。「もちろん。だけどまだ時間をかけたい。今は犬を飼っているよ。」

シュヴァインシュタイガーは45分間ほど質問攻めにあった。シュヴァインシュタイガーが汗をかくことになった理由がある。前日にアリアンツ・アレーナのファンの前で契約延長を告げたことにより、彼がレッド・キニスの準備を混乱させた。

ようこそ、レッド・キニスへ

クラブ理事長ベノ・アデルヴァルトが「実際は彼がサインをするように説得するつもりだった」とfcbayern.deに報告。「これでわれわれのプログラムを全て変更しなければならなかった。われわれの下で(契約延長を)告げることができていたのに...。」それでもファンクラブはシュヴァインシュタイガーの訪問が契約延長後の初日となったことを誇りに思っていた。アデルヴァルトは「このステップアップを祝福したい」と笑顔でコメントし、シュヴァインシュタイガーを心から歓迎した。

レッド・キニスは28のFCバイエルンファンクラブの一つとして毎年恒例のクリスマス訪問先に選ばれた。アデルヴァルトは「初めてのこと」と語った。革のズボン、FCB-シャツとFCB-ストッキングでファンクラブ理事長はシュヴァインシュタイガーを迎え、「少しばかり緊張した。」FCBプロ選手の報告により急遽変更となったことを受けて、「巨大なる任務だった」とアデルヴァルトは述べた。

タイトルを願う

しかしながら成果をみることができた。会場の壁にはFCB-フラッグとマフラーが飾れ、もみの枝とクリスマスツリーはFCBカラーのボールおよびクリスマスツリー用モールでデコレーションされていた。街のブラスバンドが「南の星」などを演奏、ファンはシュヴァインシュタイガーを大きな横断幕で迎えた(「ありがとう、バスティアン!あなたの今後の5年間を楽しみにしています!」)。アデルヴァルトはシュヴァインシュタイガーにクラブのタイトル願望を告げた。