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練習の成果

「大きく一歩前進」

スピーディーなビルドアップ、相手のフォアチェックに対する対応、自分たちのフォアチェックの見直し、パスゲーム、フリーキック等々 ― 25日(水)もFCバイエルンの練習はハードだった。というのもグラッドバッハと対戦した後季開幕戦を落としたバイエルンは、リベンジに燃えているからだ。
「2試合目は勝たなければならない。そうすれば状況はまたぐんと良く見える」とホームでの対ヴォルフスブルグ戦を三日後に控え、マリオ・ゴメスは述べた。今週こそは、すばらしいプレシーズンの成果を発揮し「結果をださなければ」と彼は言う。

「今週はとても良い練習ができた。大きく一歩前進できたと確信している」と述べたホルガー・バドシュトゥーバーは、《ヴェルフェ》(ヴォルフスブルグの愛称で「オオカミたち」の意)との決戦を前に「自身満々」だ。ユップ・ハインケスはここ数日、特に守備面での動きを磨いてきたが、それもここ数試合は、バドシュトゥーバーも認めるように、バイエルンの守備陣が「たるんでいた」からだそうだ。

センターバックをつとめる彼は、前季、無失点試合が続いたときのようにプレーしなければならないと要求する。
「あのときはチームが一丸となってフィールドに立っていた。全員が互いに助け合い、(選手間の)距離もぴったりだった。それで僕らが強くなったことは、誰もが知っている。土曜にはそれを再びお見せしたい」

バドシュトゥーバーによれば、成功への鍵は「積極的なコミュニケーション」と、守備に限らず全ての場面での「猛烈なアグレッシブさ」だ。そうすれば「敵がゴール前まで来ることはほとんどない」そうだ。23歳の彼は、ヴォルフスブルグ戦では負傷したダニエル・ファン・ボイテンに代わり新たなパートナーとプレーすることについて「大した違いはない」と言う。空いたポジションの最有力候補にあがっているのはジェローム・ボアテングだが、バドシュトゥーバーは彼とも今季すでに数回共に戦っている。

「容赦ないカウンターの餌食になることだけは絶対に避けなければならない」と述べたマリオ・ゴメスは、先週とは違い相手にスペースを与えないよう呼びかけた。それでも失点した場合は、グラッドバッハ戦とは違う反応を示さなくてはならないと彼は言う。
「1対0でリードされた後が悪かった。淡々と同じ戦い方を続けてもダメ、もっと工夫が必要だ」
これについても26日(木)、27日(金)のトレーニングで修正はなおも可能だ。