presented by
Menu
後季開幕へのカウントダウンが進む

「金曜にはバイエルン追撃レースが始まる」

カウントダウンは刻々と進む。2011‐12年シーズン後季開幕まで残すところ3日。そして開幕戦にはいきなり好カードが組まれている:4位のボルシア・メンヒェングラッドバッハがホームで首位のFCバイエルンを迎え撃つ。
「これは肝に銘じておかなくてはいけない:金曜にはバイエルン追撃レースが始まる」とFCB代表取締役社長のルンメニゲは本日火曜発言した。追撃に出るライバル達への見せしめとしてもFCBはスタートから「インパクトを残す」(フィリップ・ラーム)つもりだ。

ミュンヘンが勝利した場合は、少なくとも土曜までは2位以下のチームに勝ち点を6差以上に広げることになる。フィリップ・ラーム主将はこう述べた。
「ライバル達に示す必要がある:我々は最初から健在だと」
後季開幕戦で好スタートを切るにはこれ以上ないほどの条件が出そろっている。カタールでのキャンプは順調に進み、ハードな練習を乗り越えてきた。

先週半ばから寒いミュンヘンに戻っているバイエルン軍団は、現在最後の微調整を行っている。
「密接な連携プレーが再び機能するようにしなければ」とバスティアン・シュヴァインシュタイガーは説明する。そのためにもハインケスは本日火曜に再度2部練習を実行した。必要な瞬発力は、水・木と1回ずつ行う練習で養っていく寸法だ。

昨日月曜ハインケスと長時間話し合い、チームの現状を把握したルンメニゲはこう語った。
「選手達がとても良いプレシーズンを過ごしたことは監督に確認済みだ。後は彼らがそれを証明してくれることを願う。我々の目標は、言うまでもなくドイツチャンピオンだ」

「リズムがまだ足りない」

グラッドバッハでの一戦は、今後の方向を大きく左右するかもしれない。クロースは言う。
「我々は首位を突っ走り、金曜の夜観戦する他のチームにびっくりマークを打たせたい」
勝ち点3を物にすることができれば、週末はリラックスしてライバルの試合を観戦することができる。しかしグラッドバッハ戦が一筋縄ではいかないことは、クロースも百も承知だ。

「彼らはディフェンスが非常に良いし、めざましい成長を遂げている」とドイツ代表もつとめる彼は分析する。それに加え、プレシーズンを終えたときには、自分たちの正確な立ち位置が分からなくなっているのは普通だそうだ。
「リズムがまだ少し足りない。やってみないと、どこまでいけるかわからない」とクロースは続ける。そういう彼は、今週金曜出場停止のフランク・リベリーに代わり、ひょっとすると左サイドで旋風を巻き起こすかもしれない。