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月曜にカタールへ出発

砂漠の太陽の下で汗を流すFCB

南国の太陽に当たったバスティアン・シュヴァインシュタイガー、短いバカンスを取ったマヌエル・ノイアー、ウィーンで家族と共にクリスマスを過ごしたダビド・アラバ。それぞれがしばしの休みを利用して気分転換し、FCバイエルンの12日間の休暇は終了した。これからはまた気を引き締めて合宿に向かうこととなる。月曜の朝9時にチームはルフトハンザ機でドーハ(カタール)に向けて出発し、現地でシーズン後半に好スタートを切るため1週間のトレーニング合宿を行うのだ。

「一週間良い天候の下で練習することはチームの団結力とプレーの勘を取り戻すために非常に重要だ。」と、監督のユップ・ハインケスはコメント。チームはASPIRE Academy for Sports Excellenceのトレーニング場を使用して練習を行うこととなる。この施設は10億米ドル相当の世界最大トレーニング施設(7つのサッカーグラウンドを備える)で、昨年には付属のホテルThe Grand Heritageがすぐ横に完成した。FCBはここに初めて滞在するチームとなる。

2022年のワールドカップ開催国に決定しているカタールまで、ドイツのミュンヘンからは飛行機で5時間半。気温は快適な20度前後で、最高の管理が行き届いたトレーニング施設を使用。この合宿地の素晴しさは、すでに去年の同時期にここで合宿を行っているチームの選手たちがよく分かっている。ただ、今年は去年と違って全選手がこの合宿に同行することとなる点だ。

怪我により同行できない選手はいない。鎖骨骨折のために数週間プレーできなかったシュヴァインシュタイガーも、ここでのトレーニングプログラムは完全にこなせると見られている。また、ブレーノも同行する。さらに、最近のFCBUに欠かせない選手となっている若手のエムレ・シャンも同行が決まっている。GKとしてはマヌエル・ノイアー、ヨルク・ブットに加えてローヴェン・サッテルマイアーも合宿に参加することとなる。

「身体、精神、そして戦術面での準備」

「この合宿では、シーズン後半の基盤を固めるためにハードなトレーニングをこなす予定だ。ブンデスリーガ首位のわれわれは、ここ数ヶ月は他のチームに追いかけられる立場にある。また、チャンピオンズリーグ、DFBカップでも大きな目標を達成したいと考えている。そのためには、万全の調子で臨まなければならない。」と代表取締役社長のカール=ハインツ・ルンメニゲは語っている。

副将のシュヴァインシュタイガーはfcbayern.deとのインタビューで、「シーズン後半に向けて僕らは身体、精神、そして戦術面でしっかり準備する必要がある。プレッシャーのかかる試合が待ち受けているからね。」と話している。