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「全体的に良い準備ができた」

FCB — 金曜までに「更にレベルアップ」

本日月曜、FCバイエルンの練習場がある《ゼーベナー・シュトラーセ》(ゼーベナー通り)は今一度静まり返っていた。ユップ・ハインケスは1月2日にプレシーズンを始動させて以来、チームに2度目となるオフを言い渡したのである。横になって足を伸ばし、深呼吸をする最後のチャンスだ。というのも、明日火曜には本格的に、今週金曜メンヒェングラッドバッハで行われる後季開幕戦(20:30時キックオフ)に的を絞って動き出すからだ。

先週日曜、エアフルトで行われた最後のテストマッチを終え、ハインケスはここまでのプレシーズンをプラスに総括している。2週間の練習期間を終えた現時点で「全体的に良い準備ができた」とFCBの監督は述べた。その中には9日間にわたるカタールとインドでの集中キャンプが含まれており、5試合のテストマッチを全勝し、28得点1失点という記録を残している。最後を締めくくる4−0のエアフルト戦では「とても良い時間帯、そしてとても良いシーン」が見られたとハインケスは言うが、その一方で不満を抱いた箇所もあったようだ。

ユップ船長が特に満足できなかったのは、チームがシュタイガーヴァルト・シュタディオンで見せた決定力だ。ハインケスによれば「決定的なチャンスはたくさんあった」そうで、彼は「我々のようなチームはもっと決定力を高めなければ」と要求した。他にもアグレッシブさ、1対1での対人プレー、試合の流れやチームの規律(「前半は両方のディフェンシブ・ミッドフィルダーとセンターバックの距離が短すぎた」)に関しては、改善が必要だという。

シュヴァインシュタイガー完治

それでも基本的に総監督は楽観的に後季に臨む。というのもバスティアン・シュヴァインシュタイガー(ハインケス:「我がゲームの魂」)が鎖骨骨折を乗り越え、戻ってきたからだ。副将は最後の2試合のテストマッチをフル出場している。ハインケスはこう評価する。
「彼は普段通り激しく1対1に臨めている。恐怖を乗り越えた証拠だ」