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全力疾走

FCB ― プレシーズン最終段階突入

FCバイエルンはカタールとインドから素晴らしい天気を《ゼーベナー・シュトラーセ》(FCバイエルンの本拠地)に持ち帰ってきた。本日15時キャンプ後最初のトレーニングを前に、ユップ・ハインケスのチームが芝上に集まると、気温はミュンヘンの他のどの市部よりも暖かい8度もあり、素晴らしい青空の下《ヘルプストマイスター》(秋の王者)は8日後に控える今年初となる公式戦の対ボルシア・メンヒェングラットバッハ戦に向け、プレシーズン最終段階に突入した。

しかし当初ユップ・ハインケスが予定していた軽いトレーニングとはほど遠い内容だった。どうやら昨日水曜のオフで選手たちのバッテリーは充電完了した模様で、パス練習や様々なゲーム形式のトレーニングに全力で取り組んでいた。なかでも最後の紅白戦は高いレベルを見せたが、最後にはアリエン・ロッベン、トニー・クロースとマヌエル・ノイアー率いる黄色チームがフランク・リベリー、マリオ・ゴメス、ヨルク・ブット等の赤チームをギリギリで制した。

そしてその中にはダニエル・ファン・ボイテンの姿もあった。彼は2日前のインドでのテストマッチにはふくらはぎに違和感を抱え欠場している。一方フィールドにバスティアン・シュヴァインシュタイガーの姿はなく、副将は本日木曜のチーム全体練習を外れ、一人ジムで別メニューをこなしていた。

今後数日間もFCバイエルンはしっかりと汗をかくことになりそうだ。明日木曜、ユップ・ハインケスは2部練を設定しており、日曜には後季開幕前、最後の予行演習としてロート=ヴァイス・エルフルトとの練習試合が予定されている(14時キックオフ、《MDR》(ドイツ中部テレビ)にて生中継、FCB.tvではハイライトを放送予定)。
ハインケスによると「最後にもう一度、とても大事なテストマッチになる」そうだ。後季開幕へのカウントダウンは刻々と時を刻む。