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リザラズやゲルト・ミュラーのよう

ジェルダン・シャチリとはこんな選手

アリアンツ・アレーナではシャチリを知らない者はいない。2010年にFCバイエルンがチャンピオンズリーグでシャチリ擁するFCバーゼルと対戦した際、そのドリブルやクロスの精度、そしてシュート力は目に留まるものがあった。そのシャチリがFCバイエルンに移籍することがこの度決定した。

「僕の夢がかなったよ。」と、コソボ生まれのスイス代表であるシャチリはコメント。今回の移籍については、「信じられないよ。ミュンヘンでのチームドクターの診療室だけでもびっくりしたのに。ミュンヘンへ移るのをすごく楽しみにしてるよ。」と喜びを表現している。また、スイスで2度優勝を経験しているシャチリはFCBでの目標について、「もっとタイトルを獲得すること。特にFCバイエルンではチャンピオンズリーグのタイトルも獲得できるからね。それこそ僕の夢なんだ。」と話している。

ビッグクラブからも引く手数多

2011年度最優秀スイス代表選手に選出されたシャチリは、ヨーロッパでももちろん引く手数多だった。マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、ゼニト・サンクトペテルブルクなどのビッグクラブがその獲得を望んでいたという。

ビセンテ・リザラズのように小柄(1m 69cm)で、かつてのゲルト・ミュラーのように逞しい太ももを持つ72 kgのシャチリは、短期間ですぐに有名になった。昨年12月にFCバーゼルがマンチェスター・ユナイテッドをCLで2-1と破った際、シャチリがこの2得点をアシストしているのだ。