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「1対1が完璧」

リベリーを警戒するドイツ代表チーム

FCバイエルンのロッカールームの雰囲気は最高だ。2-0でシャルケを下し、ブンデスリーガ順位表でも2位に返り咲いたのだから。そして、今週水曜の各国代表戦を前に、そのムードはさらに良くなっている。今回の代表戦ではマヌエル・ノイアー、ジェローム・ボアテング、ホルガー・バドシュトゥバー、トーマス・ミュラー、トニー・クロース、そしてマリオ・ゴメスらドイツ代表がフランク・リベリーを擁するフランス代表と、またその他代表同士が対戦することになるからだ。

EURO 2012に向けた親善試合という名目の公式戦だが、実際にはそれ以上の意味がある。取りこぼしが許されないブンデスリーガのレヴァークーゼン戦を今週土曜に控え、その3日前の水曜にはチームメイトと90分間戦うのだ。だが、「冗談を言い合ったりしてるよ。」と、リベリーは対戦を前にリラックスムード。

チームドクターと冗談を言い合うリベリー

冗談好きのリベリーは、FCBとドイツ代表のチームドクターを兼務しているH.W. ミュラー=ヴォールファート医師とも冗談を言い合っているという。「僕がゴールを決めたら、ドクターの所に飛んで来るよ。」と話したとのこと。FCBのユニフォームでなら普通のことだが、フランス代表のユニフォームを身に付けたリベリーだとおかしいに決まっている。FCBのドイツ代表選手たちとしては、リベリーがシャルケ戦ですでにエネルギーを使い果たし、土曜までは見事なプレーをしないよう願っているだろうが。

「もちろん、フランクが最高の選手だってことはわかってる。」とマヌエル・ノイアーは言い、このたびは右膝の炎症のために欠場するフィリップ・ラームは「僕らが勝つ限りは、フランクが僕ら相手にゴールを決めても問題ないと思ってるよ。もしかしたら、(得点して)好調のままレヴァークーゼン戦に臨めるようになるかもしれないしね。」と、チームメイトがリベリーを強く意識していることは確かだ。

ラームとシュヴァインシュタイガーは欠場