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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦

FCバイエルン、本日正午にバーゼル到着

多少遅れはしたたものの、11:42に無事離陸。FCバイエルンがバーゼル・ミュールーズ空港に向けミュンヘンを飛び立つのは5日間で2度目である。その51分後の12:33にバイエルンの専用ジェットは青空のもとスイスに着陸、現地の温度計はプラスの気温を示していた。先週金曜の最終目的地フライブルグとはうって違い、今回の着陸後のチームバスでの移動距離は断然短くなる。22日(水)夜、FCバイエルンはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で地元のFCバーゼルと対戦する。

「我々は皆、チームが全力をつくし、高いモチベーションで臨み、準決勝進出へ向けて努力することを要求している」と代表取締役社長のカールハインツ・ルンメニゲは、136人の乗客(チーム、スタッフ、フロント、スポンサー、ファン)を乗せたルフトハンザLH2570臨時便が出発する前に述べた。フィリップ・ラーム主将は「一丸となったパフォーマンス」を求め、こう付け加えた。
「我々は次のステージに勝ち進みたい。そのためには、まずここバーゼルで、生き残らなくてはならない」

ユップ・ハインケス監督は22日(水)夜の試合では引き続き負傷中のバスティアン・シュヴァインシュタイガー、ダニエル・ファン・ボイテン、ディエゴ・コンテントとブレーノ抜きでの戦いを余儀なくされている。スイス遠征に同行した19名の選手の中には有望視される若手、エムレ・カンの姿もあった。
「個人の力で我々のチームが勝っていることは予言者でなくてもわかるはずだ」とルンメニゲは説明する。

しかし、役員のカール・ホプフナー、アンドレアス・ユング、監査役長を務めるウリ・ヘーネス、スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーと共にチームに同行した56歳のルンメニゲは、FCバーゼルを甘く見てはいけないと、注意を呼びかけた。
「バーゼルはマンチェスター・ユナイテッドという強豪を敗ってきたことを忘れてはいけない」

1800人のサポーターが駆けつける

バーゼルでは午後の早い時間帯に記者会見が行われるが、これにはユップ・ハインケス監督、マリオ・ゴメス、トニー・クロースが参加する予定だ。またハインケスは、夜には最終調整を行うためにザンクト・ヤコブ・パルクでのチーム練習を設定している。22日(水)夜の試合では約1800人のサポーターがドイツのレコルトマイスターの応援に駆けつける模様だ。

スイスのスーパーリーグ首位相手のこの一戦では、FCバイエルンがミュンヘンのアリアンツ・アレーナで行われる第2レグの試合(3月13日)に向けて良いポジションを勝ち取れるかがポイントとなる。先週末行われたブンデスリーガ、アウェーでのフライブルグ戦はスコアレスドローに終わったとはいえ、FCBは自信満々でスイス北西部の町に乗り込んだ。それもそのはず、チャンピオンクラスの舞台でバイエルンはアウェー戦ここ8試合で6勝を飾っているからだ。