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自信たっぷりのハインケス

「現状を打開してみせる」

来週火曜のチャンピオンズリーグ戦が迫り、ゼーベナー・シュトラーセのメディアセンターは活気付いている。そして、集まった報道陣の注目を一斉に浴びながら、落ち着いて受け答えするユップ・ハインケス。「スポーツ結果の分析は客観的に行わなければいけない。そのうちにわれわれが現状を打開してみせることは明らかだ。私はチームに信頼を置いているし、チーム内の雰囲気は非常に良い。今週の土曜と来週の火曜にそれを証明してみせる。」

FCバイエルンは土曜にはTSG 1899ホッフェンハイムと、そして火曜にはチャンピオンズリーグのベスト8を賭けてバーゼルと対戦する。ハインケスは最近の新聞記事の内容ではなく、この二試合に集中している。「最近メディアによって私の契約が“延長“に漕ぎつけようとしていた期間、ほとんど批判は見当たらなかったし、あったとしても稀だった。これからは私もそうするようにする。現在巷で噂になっている内容が私の耳に届くことはないし、まったく負担にもならない。」

「もちろん、ブンデスリーガでの現状には満足していない。だが、(FCバイエルン監督としての)仕事への情熱や喜び、そしてその楽しさは変わらない。」と話している。そして、その現在の仕事内容とは『チャンスを活かすこと』に他ならない。「日曜からずっとシュート練習を行っている。なかなかシュートが決まらない現状を打開してゴールを決めるためには、集中力と意思の力が求められる。攻撃的でキレのあるプレーが必要だ。そして、自分自身を信頼していなければならない。」

「まだ10試合残っている」