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FCバイエルン対FCバーゼル

ポジティブにベスト8進出を信じて

ホッフェンハイム戦で勢いに乗ったFCバイエルンは、火曜には早速チャンピオンズリーグのFCバーゼル戦を迎える(20時30分からFCBライブティッカーとFCB.tvのWebラジオで試合中継)。ファーストレグではバーゼルに0-1と敗れており、ベスト8進出のためには絶対に勝利が必要となる。

「シーズンの流れにとって非常に重要な試合。もしこの試合を落としてチャンピオンズリーグから敗退となれば、今シーズンは期待外れのシーズンとなる可能性が高い。(FCバイエルンたるもの)バーゼルを下して二回戦に進めるようでなければならない。ホッフェンハイム戦の結果を見ても、われわれならできると信じている。」と会長のウリ・ヘーネスは試合を前に話している。

また、スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーもこの試合の重要性を理解しており、「ホッフェンハイム戦のように簡単にはいかないだろうし、楽勝とはならないだろうが、(ホッフェンハイム戦のようなプレーができれば)十分に可能だ。」とやはり前向きだ。

そして、監督のユップ・ハインケスもやはりバーゼル戦については楽観視している様子。「今大会でFCバーゼルを下した初めてのチームとして、ベスト8に進出できると確信している。」と、月曜にアリアンツ・アレーナで開かれた記者会見でコメントしている。

最高のプレーを求めるハインケス

また、ハインケスは「バーゼルはやりにくい相手だ。プレーのレベルも高い。スイスでは去年8月からリーグ戦負けなしなだけに、真剣な気持ちで試合に臨む必要がある。ベスト8に進出するためには、最高のプレーが求められる。」とも話している。

これに対して、「絶対に勝たなくちゃいけないのは分かってるよ。それに、勢いだけでは勝てないことも。守備的に試合をしっかりとコントロールしてから、攻撃の起点を作っていかなくちゃいけない。最初からとにかく攻め続けるようなプレーをすれば、逆に失点してしまうかもしれない。」と、トニー・クロースは戦術を説明。マヌエル・ノイアーは、「(失点の許されない)0-1というのは危険なスコアだね。バーゼルはいつでもゴールを決める力があるから。」と、選手たちもバーゼルを警戒している。

「何がなんでも勝つ気で」

先発メンバーについては、怪我人の回復状況次第だ。ホッフェンハイム戦ではジェローム・ボアテング、アリエン・ロッベン、そしてマリオ・ゴメスが軽傷を負っている。だが、インフルエンザのため欠場していたラフィーニャはすでに回復。また、バスティアン・シュヴァインシュタイガーの先発起用を問う質問に対しても、ハインケスは明言を避けている。

だが、誰が先発するにせよ、バーゼル戦は厳しいものとなるだろう。「バーゼルにはてこずらされるような予感がする。」とトーマス・ミュラーも話している。だが、だからこそマリオ・ゴメスは次のように話している。「意志の力で、何がなんでも勝つ気で試合に臨まなくちゃいけない。ホッフェンハイム戦のように集中して試合に入り、しっかりボールを奪いに行けば確実に良いプレーができるだろうし、ベスト8進出も可能だよ。」