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初のPK戦、PKミスなどドラマ満載

DFBカップの過去のグラットバッハ戦

1970年代には、ボルシア・メンヒェングラットバッハとFCバイエルンは優勝を争う二大ライバルチームだった。1969年から1977年までの間、FCBは4度、グラットバッハは5度マイスターシャーレを掲げている。その両チームがDFBカップで顔を合わせるようになったのは198年代から。これまで5回の対戦(6試合)では、5度ともFCBが征している。fcbayern.deでは、DFBカップ準決勝を前にこれらの試合をまとめてみた。

1984年5月31日:有名な決勝での対決
70年代のライバル色を色濃く残したこの決勝は、未だに語り継がれる歴史的なものとなった。何と言っても、DFBカップ史上初めてPKによって優勝が決められたのだ。

この試合、最初は当時ユップ・ハインケスの指揮の下、フランク・ミル(33分)の先制点でグラットバッハが優勢に進める。だが、試合終了間際にヴォルフガング・ドレムラー(82分)の得点でFCBが同点に追い付き、延長戦でも決着がつかずに試合はカップ史上初めてのPK戦にもつれ込むこととなる。このPK戦はファーストキッカーのローター・マテウスがPKを外すという波乱の展開でスタートするものの、最終的には16本目のPKをグラットバッハのノルベルト・リンゲルスが-外したところで勝負ありとなり、FCBが7度目のDFBカップ優勝を果たしている。