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ホームでハノーファーと対戦

FCB「限界を超えて」行け!

公式戦前日の記者会見には、たいていはユップ・ハインケスが出席する。ところが本日金曜の記者会見はそうではなかった。総監督は自身とスタメン組に本日午前、休養を与えていた。グラッドバッハでのポカール戦で120分間の死闘を繰り広げたバイエルンのバッテリーは空っぽ状態で、一刻も早く充電が必要だ。というのも明日24日(土)(15:15よりFCBライブティッカー及びにFCB.tvのウェブラジオにて放送予定)には早くも次の大事な試合が控えているからだ — 今回はブンデスリーガ、アリアンツ・アレーナでハノーファー96を迎え撃つ。

「当然ながらポカール戦のダメージが残っている」
23日(金)ハインケスに代わり《ゼーベナー通り》のメディアセンターで記者会見に応えたスポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーはこう述べた。チームは疲れているとネルリンガーは言う。だがこれを言い訳にはできないそうだ。
「この(次の)試合に限らず、今後数週間選手達には限界を超えてもらわないと困る」

スケジュールはタイトだ。明日土曜はハノーファー、28日(水)はマルセイユ、31日(土)はニュルンベルグ、4月3日(火)は再びマルセイユ、7日(土)はアウグスブルグ、11日はドルトムント。チャンピオンズリーグで勝ち進めば、その後も週2のペースで試合が続く。明日土曜アリアンツ・アレーナに集まるサポーターに「全力での応援」を期待するネルリンガーは「我々のチームは中二日で最高のパフォーマンスを取り戻すことができる」と確信している。

ネルリンガーによると、明日土曜に歩むべき道は明白だ。
「ハノーファーを倒し、ドルトムントにプレッシャーをかけなければならない」
昨季の《マイスター》は現在勝点5差でバイエルンをリードしている。FCBが勝利を掴めば、少なくとも25日(日)にドルトムントがケルンに乗り込むまでは、勝点2差までボルシアに迫ることができる。ネルリンガーはこう語った。
「向こう数週間はとても重要な試合が続く。良い成績をあげている今シーズンを、最高のものとするチャンスが我々にはある」

「賢く、冷静に」

そのためにはまずハノーファーを倒さなければならないが、一筋縄ではいくまい。このニーダーザクセン州のチームは、今季リーグ戦では上位に定着し、ヨーロッパリーグでのすばらしい成績で国外にもその名を広めてきた。
「とても洗練されたチームとの対戦になる。コンパクトなサッカーと素早い切り替えを武器とする。我々は賢く、冷静に対処せねば」とネルリンガーは要求する。

前季のハノーファー戦を振り返ることは、FCBの関係者の気に染まぬことだろう。というのもAWDアレーナでは1−2で敗れているからだ。その上ジャッジミスによりジェローム・ボアテングが退場処分を食らっている。バイエルンのスポーツディレクターは「熱くてアグレッシブ」な試合だったと思い起こすが、それをドイツのレコルトマイスターが、お蔵入りにしたまま忘れるわけがない。
「その分集中して、高いモチベーションでこの試合に臨むことになる」

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