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試合後のコメント

「引き分けにできたはず」

FCバイエルンの選手達はうなだれてフィールドを後にした。
「みなとても落ち込んでいる、 不運な、おそらくは余計だともいえる敗戦だったことが分かりきっているだけに」と、0−1で敗れたアウェーのドルトムント戦後にFCB代表取締役社長のカール=ハインツ・ルンメニゲは述べた。スポーツディレクターのクリスティアン・ネルリンガーの言葉を借りると「とてもドラマチックな試合」だったこの決戦を、ユップ・ハインケス監督はこうまとめた。
「最後はほんの少しだけ運が足りなかった」

試合後のコメント:

カール=ハインツ・ルンメニゲ:

「選手達は当然ながらとても落ち込んでいる。不運な、おそらくは余計だともいえる敗戦だったことが分りきっているだけに。だがそれも、今宵のバイエルン・ミュンヘンは間違いなく運に見放されていたと受け入れるしかあるまい。我々は絶好調だったし、今日も後半にはそれを見ることができた。前半はドルトムントが優勢だったが、後半は我々が勝っていた。数字の上で優勝が確定するまで相手に祝福を送るのは遠慮するが、ボルシア・ドルトムントがドイツのマイスターになるのを食い止めるのは、もはや不可能ではないかと危惧している」

クリスティアン・ネルリンガー:
「とてもドラマチックな試合だった。最後の局面からも、引き分けにできたはずだ。簡単な試合にならないことは明らかだったし、ミスが許されないことも分っていた。今は当然ながら非常に落胆している。だが明日には前を向いて、残りの試合に集中しなくては」

ユップ・ハインケス:
「前半と後半とでは異なっていた。前半はドルトムントが圧力をかけ好機を演出していた。マヌエル・ノイアーが良いセービングを見せた。後半は我々が主導権を握り試合を支配した上に、相手にほとんどチャンスを与えなかった。それだけに失点を奪われたのは悲劇だ。最後はほんの少しだけ運が足りなかった」

マヌエル・ノイアー:
「同点でもおかしくないプレーは見せた。初めはドルトムントが圧倒し、我々には多少ラッキーな部分もあった。だけどその後は我々の方が良かった。残念ながら失点のタイミングが悪かった。自力優勝はなくなったが、諦めずにこの後の試合を勝ちにいく」

ミヒャエル・ツォルク(ドルトムントのスポーツディレクター):
「総合的に評価すると勝利は妥当な結果だ。最大のライバル相手に大事な一歩を踏み出した、というだけで、それ以上の何でもない。マイスターへの道のりはまだまだ長い。次は3位のシャルケ戦、そして4位のグラッドバッハ戦が控えている」

ユルゲン・クロップ(ドルトムント監督):
「努力は報われなくてはいけない、選手達は褒美を自ら勝ち取った。とてもうれしいよ。これまでのバイエルンとの対戦の中でベストマッチとなった。バイエルンの質を考えると、我々が見せた守備も作り出したチャンスもずば抜けていた。私のチームに脱帽する。最終的には勝つべくして勝ったと思う」