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試合後のコメント

「誇ってよい」

なんという名勝負! スタジアムに集まった観客は素晴しい試合を目の当たりにし、試合後にはレアル・マドリードをホームで2−1で下した戦士たちを何分にもわたり祝福した。
「この勝利を誇ってよい」と代表取締役社長のカール=ハインツ・ルンメニゲは述べた。ユップ・ハインケス監督はチームを「褒めてやらねば」と述べ、こう続けた。
「すばらしいチームを相手に勝つべくして勝った」
これによりFCBは「ノーチャンスではなく」決勝進出の可能性を秘めて「マドーリドに乗り込む」ことになった。

試合後のコメント

カール=ハインツ・ルンメニゲ:

「気持ちのこもった試合だった。レアルはその偉大さを証明した。最初は良いサッカーを見せていたが、我々の先制点でショックを受けた。ベンゼマ、エジル、クリスティアーノ・ロナウドで構成される攻撃陣はトップクラスだ。最後は運が味方してくれ、2−1で勝つことができた。今日の勝利を誇ってよいだろう。ノーチャンスではなく、マドリードに乗り込んで行く」

ユップ・ハインケス:
「総合的には、すばらしいチームを相手に勝つべくして勝ったと言えよう。選手達を褒めてやらねば! 運動量も豊富でサッカーの質も素晴らしく、傑出したパフォーマンスだった。最初の10から15分はレアルが好スタートを切り、続いて我々が主導権を握った。その後は試合をとてもクレバーに乗り切った。こういう試合では、選手がフィジカル面で全力を尽くすことが必要だが、彼らはそれをやってのけた」

フィリップ・ラーム:
「2−1で終わったことが重要。今回はやっとマリオに良いパスが出せ、久しぶりにうまくいった。これでマドリードでは相手が攻撃を仕掛けざるを得なくなる。我々にとっては有利、様子を見ながらプレーできる」

マリオ・ゴメス:
「後半45分に入ってからの勝利は、いつだって格別。相手が他ならぬレアルだっただけにね。前半と後半の立ち上がりを除けば良いパフォーマンスを出せた。失点には腹が立つ。観客が後押ししてくれた。凄まじい応援だった。モウリーニョは個性が強い選手が揃ったレアルを一つのチームにまとめあげた。だが彼らはそれを今日のところは発揮できなかった。いや、我々が発揮させなかったのだ。2−1は危うい結果でもあるが、我々の攻撃力をもってすれば、いつでも点は奪えるはずだ」

アリエン・ロッベン:
「チームメートを大いに褒め称えたい。我々はマドリードをとても苦しめた。チャンスも幾つか作りあげた。失点したのは残念だが、結果はポジティブ。我々の方が要所要所で優勢だった。だが気をつけなくてはならない、レアルの攻撃はとてつもなく質が高い。失点の場面では、それを見せつけられた。でも確信している、勝ち進むのは我々だと」

トーマス・ミュラー:
「マドリードは危険なチーム。これはチャンピオンズリーグの準決勝、ザコなどもういない。だが我々も粘り強く、良い結果を残したいという気迫は分かってもらえたと思う。最後に決めることができて本当に良かった。これで勝ち残るチャンスはいくらでも残されたことになる」

ジョセ・モウリーニョ(レアル・マドリード監督):
「チャンピオンズリーグ準決勝で敗れることは恥ではない。負けはしたが、状況は良い。前半は我々の方が良かっただけに、引き分けが妥当な結果だっただろう。後半も立ち上がりは我々のペースだった。その後のプレーは、私の気に染まぬものだった」

メスト・エジル(レアル・マドリード):
「残念ながら2−1で敗れてしまった。失点はどちらも実にアンラッキーだった。だがホームでの試合は勝つと確信している。皆自分たちの力を信じている」