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ハインケス独占インタビュー

「集中し、モチベーションたっぷり」

土曜のブンデスリーガ戦ではアウェーでヴェルダー・ブレーメンを2-1を下してから、FCバイエルンの選手と監督、幹部、そしてファンの関心は速攻でチャンピオンズリーグ準決勝のレアル・マドリッド戦に切り替わっている。FCBは水曜の夜にベルナベウ・スタジアムで何としてでもファーストレグの2-1のリードを守きり、決勝進出を果たしたいところ。「とにかくわれわれの実力を出し切らなければいけない。」とのコメントも含め、この大一番を2日後に控えた今日、監督のユップ・ハインケスがFCB.tvのインタビューに答えてくれた。fcbayern.de ではその内容をここにまとめて紹介する。

インタビュー:ユップ・ハインケス

ブレーメン戦での勝利の意味合いについて:

「ブレーメン戦では、終了直前に決勝点を決めて逆転できたことが非常に大きな意味を持つ。われわれはCLファーストレグでもレアル・マドリッドを2-1で下している。ブレーメン戦では引き続き試合をひっくり返すことに成功した。われわれにとっては非常に意味のある勝利だ。」

準決勝セカンドレグのレアル・マドリッド戦に向けた準備について:
「日曜には集中的にトレーニングを行い、今日もしっかり練習を行った。全選手が出場可能な状態で、しっかりと水曜の試合に向けて集中しており、モチベーションもたっぷりだ。アリアンツ・アレーナでの決勝に進出するという夢までもう一歩のところまできている。これが実現すれば歴史的なことだ。」

クラシコでレアルがバルセロナを下した影響について:
「通常なら、レアルのようなチームがカンプ・ノウで2-1の勝利を収めて優勝をほぼ手中に収めたのなら、それは有利に働くと考えるものだ。だが、はっきりしたことは言えないというのが事実。スペインのメディアによる情報では、レアルはわれわれのことを非常に警戒しているとのこと。ファーストレグの結果からも、それは間違いないだろう。」

試合の予想と作戦について:
「とにかくわれわれの実力を出し切ることが重要だ。100パーセント、いや110パーセントのプレーが求められる。この10パーセントの上乗せ分は精神的なもの。これができれば、決勝進出の夢が叶う可能性は高いだろう。1点か2点取りにいかなければいけないことは承知している。われわれにはレベルの高い攻撃陣が揃っているし、この点は問題はない。だが、守備はとにかくコンパクトに、相手にスペースを与えないようにしないといけない。そうすることでうまくカウンター攻撃ができるようになるだろう。」

すでにイエローカードを受けた選手が7名いることについて:
「ファーストレグまでにすでに5名がイエローカードを受けていた。それでも選手たちはうまく対応してくれた。結局のところ、行われている試合とその中での1対1の局面に完全に集中できるかという問題だ。イエローカードを受けていることばかりを考えて、プレーが消極的になってはいけない。ベルナベウでは接戦が予想されるし、サッカーの醍醐味を存分味わえるような試合になるだろうから。」