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最後のホーム戦

シュトゥットガルト戦でも勝利を目指す

チャンピオンズリーグ決勝進出の興奮が冷め切らない中、VfBシュトゥットガルトを相手に迎えた今シーズンのブンデスリーガ最後のホーム戦が明日行われる(15時15分からFCBライブティッカーとFCB.tvのWebラジオで試合中継)。監督のユップ・ハインケスは、「水曜のあのような結果の後で日常生活に戻るのは簡単なことではない。もちろん、水曜の試合は体力的にも非常に厳しいものだった。それでも順当なプレーはできるから、その点は心配しないでほしい。」と金曜にコメントしている。

現在5位のシュトゥットガルトを下し、シーズン後半の成績をさらに上げたいハインケス。ここまで、FCBはホームで行われた21試合で勝ち点19を獲得しているが、監督はさらに勝利を積み上げてファンを喜ばせたいとのこと。「われわれには、手強いシュトゥットガルト相手にもFCBが勝利することを期待しているファンを喜ばせる義務がある。」と説明している。

もちろん、ここ10試合負けなしのシュトゥットガルトを警戒することも忘れてはいない。「ここのところ好調で、選手たちにはヨーロッパリーグ出場枠を獲得するという目標がある。シーズン後半はどのチームよりも得点力がある勇敢なチームだ。」とハインケスは分析。

ボアテングは疑問視

だが、監督はシュトゥットガルト戦の先発メンバーについては明言を避け、最終トレーニングでは選手たちのコンディションを確認したと話すにとどまった。だが、少なくともこの試合が『引退試合』となるヨルク・ブットの起用は確定している。

逆に出場が疑問視されているのは、膝の検査を受けたジェローム・ボアテングだ。「痛みがなくならなければ出場させることはない。」とハインケスは断言し、「レアル戦の布陣から1〜2名の選手を入れ替え、他の選手にも出場機会を与えるつもりだ。全員が現在のリズムを維持するように工夫する必要がある。」とレアル戦の布陣からは何名か変更してシュトゥットガルト戦に臨むとしている。

大きなローテーションはなし

それでも、先週のブレーメン戦のように大きなローテーションは行われないという。「ある程度の確率でこの試合に勝てる面々を起用したいと思っている。」とのこと。また、「事前に大きな変更を加えるのは好まない。」とCL決勝の欠場が決まっているバドシュトゥーバー、アラバ、ルイス・グスタボはブンデスリーガの残りの2試合に出場するともしている。

この試合の結果にかかわらず2位が確定しているFCBとは違い、シュトゥットガルトにはまだ達成したい目標が残っている。「5位の座を固めたい。」と話す監督のブルーノ・ラッバディアは、この2試合で「勝ち点4」を獲得するよう選手たちに求めている。FCB戦に向けてラッバディアは、「守備をしっかりと固め、個人技に優れた選手をストップしなければいけない。われわれにはそれが可能だ。」と強気な姿勢だ。