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「前進あるのみ」

チャンピオンズリーグに集中

直前にドルトムントがシャルケを下した(2-1)ことを確認してから、「優勝への望みをつなぐことを心に誓いながら」(ハインケス談)FCバイエルンの選手たちはアリアンツ・アレーナへと入場した。「優勝の行方がほとんど決まり、われわれにはもうほとんどチャンスがないという事実を目にした後に自ら試合を行うというのは、精神的に大きく不利な状態だ。」とユップ・ハインケスは0-0でマインツ戦を終えた後、選手たちに理解を示している。

一方、クリスティアン・ネルリンガーは「今日の結果やパフォーマンスを過大評価するべきではない。選手たちが自由にプレーできていないことが見て取れた。」と話している。また、「試合開始前にドルトムントが勝ったと分かっていたんだ。それでも今日の試合は勝ちたかったけど、でもすごく難しかった。」というのがアリエン・ロッベンのコメントだ。

実際には勝ててもおかしくない試合だった。「あれだけ優勢に試合を運んでいたのだから、勝利に値する試合だった。」とハインケスが話すように、アナトリー・ティモシュチュク(43分)、イヴィチャ・オリッチ(44分)には非常に惜しいチャンスがあった。しかし、「のんびりしすぎていた」(クロース談)ため、チャンスを活かし切れない。ただ、守備面ではアンドレアス・イヴァンシッツ(7分)にシュートを許すにとどまっている。

すぐにレアル・マドリードに集中

「0-0ってのは少なすぎるね。これからは火曜の試合に集中するよ。」と、バスティアン・シュヴァインシュタイガーの目はすでにアリアンツ・アレーナでのレアル・マドリード戦に向いている。また、「これからはチャンピオンズリーグとDFBカップに集中していく。」とネルリンガーも方向転換を強調している。