presented by
Menu
「全力を尽くす」

ファン・ボイテン、契約更新がさらなる励みに

燃え盛る太陽、焼き付ける陽射し ― しかしダニエル・ファン・ボイテンはとどまるところを知らない。30日(月)午後、FCBのセンターバックはトレーニングセンターの屋上で筋トレに集中的に取り組んだ。ファン・ボイテンは午前中にも芝上で加速走や力強い瞬発トレーニング等のワンステップ上のリハビリメニューをこなしていた。
「結果は上々、明日は更に負荷をあげられると良いのだが」と彼はFCB.tvのインタビューに応えて述べた。燃えているのは何も太陽だけではなさそうだ。

ベルギー出身、身長197cmのファン・ボイテンは、中足骨骨折による負傷欠場から3ヶ月半、復帰まであと一歩のところまで迫っている。順調に快復すれば、ひょっとするとDFBポカール決勝戦(5月12日)かチャンピオンズリーグ決勝戦(5月19日)には間に合うのではと彼も期待を寄せている。
「出ることが目標だし、私にとってモチベーションになっている。簡単にはいかないだろうが。全力を尽くす」とファン・ボイテンは誓い、こう続けた。
「間に合うかどうかは、やってみないと分らない」

「プロの鏡」(ユップ・ハインケス)であるファン・ボイテンは、FCバイエルンとの契約延長(本サイト、《ファン・ボイテン、2013年までFCBに残留》をご参照ください)により、モチベーションを更にアップさせているようだ。
「僕に目標を達成するために必要なエネルギーと力を与えてくれる」と語る34歳の彼は「バイエルンに居続けられることにホッとし、とても誇りに思っている」そうだ。
というのも、これは当たり前のことではないからだと彼は言う。
「苦しい状況下にある選手を見捨てたりしないところが素晴しい。どこでもそうしてくれるわけではない」