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インタビュー:デヴィッド・アラバ

「みな土曜をものすごく楽しみにしている」

ブンデスリーガ30試合に出場、さらにそれに加えてチャンピオンズリーグ10試合、そしてDFBポカール5試合に出場。1シーズンの試合数としは限界に近い数字だ。それもFCバイエルンという名門で弱冠19歳にして成し遂げたのだ。ドイツのレコルトマイスターで今年急成長を遂げたデヴィッド・アラバは、ユップ・ハインケスのチーム構成にもはや無くてはならない存在にまで成長した、バイエルンサポーターも認める大型ルーキーだ。
「これほどうまくいくとは思っていなかった」とオーストリア代表のアラバは本サイト《fcbayern.de》のインタビューに答えて打ち明けた。残すはタイトルだけだと彼はいう。左サイドバックの彼は、5月19日のチャンピオンズリーグでは累積欠場となるだけに、12日(土)のドルトムントとのポカール決勝にかける想いは強い。
「ものすごく楽しみにしている」

インタビュー:デヴィッド・アラバ:

質問:
「デヴィッド、初めての決勝がどんどん迫って来ているけど」
アラバ:「はい! チーム全体、そしてもちろん僕自身も、みな土曜をものすごく楽しみにしている。このような決勝戦の舞台に立てるなんて夢のよう」

質問:「キックオフまではまだ何日か練習が残っているけど、順調かい?」
アラバ:「この調子でいけば、決勝戦に向け最高の準備ができる。みな燃えていて、とても面白かった」

質問:「サポーターも決勝戦2試合を心待ちにしているわけだけど、町中の盛り上がりは感じてる?」
アラバ:「もちろん、練習を見に来るサポーターの数も全然違う。僕らにはサポーターがついている。次は僕らがドルトムントとチェルシー相手の決勝戦2試合で成果をあげて恩返しする番だ」

質問:「まずは今週土曜、ボルシア・ドルトムントとの一戦が控えているけど、優勝の可能性は?」
アラバ:「勝者としてフィールドを後にできるように、全力を尽くす。この決勝戦を戦うために、シーズン全体を通してハードワークを続けてきたのだから、最後には優勝トロフィーを持ち帰りたい。良い試合になると思う」

質問:「チャンピオンズリーグ決勝戦についてだけど、出場停止になったショックからは立ち直れた?」
アラバ:「おかしくならないように、なるべく考えないようにしている。まずはドルトムント戦に集中するだけ。その後のことは、そのときになってから。もちろん今でも少しがっかりしているけど、実はまだあまり実感が湧かないという感じ。それでもチームメートを全力でサポートして、スタンドから応援するよ!」

質問:「ホームでの決勝戦に進出できて、誇りに思う?」
アラバ:「多少はね。でもまだ最終目標には達していない。まだ最後の一歩が残されている」

質問:「最後はFCチェルシーが相手だけれど、どんな相手を予想している?」
アラバ:「とても危険で手ごわい相手。完璧な準備をして、試合開始後、最初の一秒から、真っ向からぶつかり合う。バルセロナ戦で見せたように、彼らはすばらしいチーム、ディフェンスもうまい。そして前線にはドログバというサイボーグがいる」