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CL決勝フィーバー

「もう待ちきれない気持ちでいっぱい」

チャンピオンズリーグ決勝戦を3日後に控え、水曜午後にはオリンピアパークで盛大なチャンピオンズ・フェスティバルが開かれ、通りは各国メディアやファンで埋め尽くされた。「街中を通ればすぐに人々の熱狂が伝わってくるよ。僕らとしてももう待ちきれない気持ちでいっぱいだよ。」とGKのマヌエル・ノイアーが話すように、もちろん選手たちも決勝戦を大いに楽しみにしている。

また、マリオ・ゴメスも「早く決勝でプレーしたくてうずうずするんだ。いつもよりもずっと頻繁にどんな試合になるか想像するんだ。選手たちは誰もが特別な試合だってことを感じてるよ。クラブ全体がフィーバー真っ只中だし、街中でもそうだからね。」と語り、ホームスタジアムで決勝に臨む初めてのクラブとしてFCBの偉業に街中が興奮している様子を伝えている。

だが、それでも選手たちはある程度リラックスした状態で試合に臨まなければいけない。「何とか気を紛らわそうとしてるんだ。」とゴメスは話している。決勝フィーバーに沸く周囲をシャットアウトし、試合への準備に集中しなければならないからだ。また、ノイアーは次のように対策を取っているという。「今は全く新聞は読まないし、テレビのニュースも見ないんだ。ラジオでも頻繁にニュースが流れるから、CDを聴いてる方がずっといいよ。」

先週末のDFBカップ決勝戦のことはすでに過去のこととなっているようだ。「(落とした決勝戦ことを)色々と考えてるよりもずっと大きな目標があるからね。」とゴメスはその理由を説明し、「誰もがもうそのことは気にしてないと思うよ。逆に(DFBカップ決勝で)散々ミスをしたから、今週の土曜にはノーミスでプレーできるかもしれないしね。」とウィンクしながら言葉を続けている。

つまり、FCBの照準はもう完全にチェルシー戦に合わされているということだ。トレーニングの雰囲気からもそれが伺えるとノイアーは話している。「緊張感と集中力が時間を追うごとに高まってるんだ。今シーズンの最大の山場だからね。全員がすごく楽しみにしてるし、その気持ちをグラウンドでもしっかり発揮できるといいね。」