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ユーロに向けて準備開始

バイエルンの選手達がドイツ代表と合流

長くて神経をすりへらす消耗戦となった昨シーズンは、チャンピオンズリーグの優勝により有終の美を飾るはずだった。だがホームでの決勝戦を制する夢は、はかなくも破れてしまった。あれから一週間、FCバイエルンは徐々に、だが着実に前を向き始めている。
「チャンスを掴み損ねたことを何カ月も引きずるのは無意味。一つ扉が閉ざされたのなら、次の扉を開けるようにがんばるしかない」と代表取締役社長のカール=ハインツ・ルンメニゲは、毎週日曜に発行されるドイツの新聞《Welt am Sonntag》のインタビューに応えて述べた。

バイエルンのドイツ代表選手達にとっては、ポルトガルとの初戦(6月9日)まで2週間を切った、ポーランドとウクライナの共催で行われるユーロ2012が、この「次の扉」になるかもしれない。バイエルンのスター選手達は22日(火)バイエルンのユニフォームを身にまとい、今季最後のオランダ相手の親善試合(3-2)を戦った後、26日(土)夜には南フランスで合宿中のドイツ代表に合流した。

F1モナコGPを観戦

「チャンピオンズリーグ決勝での敗戦については、誰とも話すつもりはない。何か尾をひくとか、そんな心配は全くしていない」と、フィリップ・ラーム、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、マヌエル・ノイアー、ホルガー・バドシュトゥーバー、ジェローム・ボアテング、トーマス・ミュラー、マリオ・ゴメスの合流を心待ちにしていたドイツ代表チームのヨアヒム・レーヴ監督は語った。ミュンヘンから来た8名は、明日月曜からトレーニングを開始する予定だ。
「これでユーロに向けて準備開始だ」とレーヴは述べた。

本日日曜「ユーロというビッグイベント」に向けたムード作りのために、レーヴ監督はバイエルンの選手達を含む代表メンバー全員を、モナコで開催された感動的なF1レースに招待した。選手達はヘリコプター2機でモナコ公国を訪れた。
「選手達は一生懸命練習してきた。たまにはこういう日も必要だ」とキャプテンのラームは、代表チームがサルディニア島と南フランスでこなしてきた2週間の練習を踏まえて語った。

「バイエルンの選手達は気落ちしてた?」