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ケルン、ドルトムント、チェルシー

一歩一歩こなしていくことに

ケルンでのブンデスリーガ今季最終戦を2日後に控えた今日、FCバイエルンにはチャンピオンズリーグに関する『Open Media Day』の一環として各国報道陣が集まり、トレーニング風景の撮影や監督および選手たちのインタビューなどが行われた。インタビューにはユップ・ハインケス、フィリップ・ラーム、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、アリエン・ロッベン、そしてマヌエル・ノイアーが応じている。

このため、ゼーベナー・シュトラーセはイギリス、イタリア、フランス、ロシア、オランダ、ブラジル、カタール、アメリカ合衆国、そしてイランから取材に訪れた報道陣で埋め尽くされる状態となった。テーマはもちろん16日後に行われるCL決勝のチェルシー戦。「個人的には今からチェルシー戦についてコメントするのは難しいよ。僕の頭の中ではまずケルン、それからドルトムントの順に整理されてるから。」とシュヴァインシュタイガーは説明している。

今週の月曜、火曜は共にオフを取って強行日程の疲れを癒したFCB。このオフについてラームは、「久々に2日間自由なことができて、サッカーから離れられたし、すごくよかったよ。選手の多くがミュンヘンを離れてたみたいだね。」とコメント。バドシュトゥーバー同様にリラックスできた様子だ。

そんなオフも終わり、水曜からはケルン戦に向けたトレーニングが開始されている。そして、このトレーニングでは選手たちの体力的、精神的な回復が明らかなのだ。選手たちはしっかりと集中して活き活きとトレーニングに励んでおり、また時には冗談も飛び交うほど和やかでもある。その中心にはハインケスがいて、選手たちを褒めたり(「いいぞ、トーマス!いいプレーだ、ラファ!」)、ミスを修正したり(「そこで相手に進入を許さないこと!」)、鼓舞したり(「ほら、もっと頑張れ!」)している。

木曜のトレーニングではパスとポジショニング練習が行われ、さらにその後様々なクロスやシュートなどの練習が続いた。「昨日今日としっかり練習したよ。ケルン戦には真剣勝負で臨むし、もちろん勝つつもりだよ。」とフランク・リベリーは話している。